先日、
打ち合わせ内容を
先方に午前中には
提出したかったので
早く家を出ました
5：20ぐらいに
家を出て
自転車
で
で汗ダクダクで
5:40ごろに
会社に到着。
なんだか
モーレツ社員です
モーレツ社員は、
その後、
21:00ごろまで作業をして
自転車で
エンヤコリャと
帰宅しました
家に帰ると
母が
「今日、大変だったんよ
」
」と言うのである
私の中で重大事項は、
てつ
に関する事だけど
に関する事だけど目の前に変わりなく
座っているので
てっちゃんのことじゃ
なさそうだなぁ
と、思って
「どーしたん」
」と、
気が抜けた返事をしたら
どーやら、
てつの事でした
私が家を出た後
自分の側に私が
いないことに
気がついた、てつは、
は、家中を探し歩いたらしいです。
家中って言ったって
狭い家なので
あっという間に
一周できるんですけど
何度も何度も
ぐるぐる家中を
歩きまわって
時々、階段の下に
座って、上を見上げたり
トイレの前で
出てくるのを見張ったり
玄関の扉が開くのを
待っていたそうです
不憫な思いを
させてしまいました
母は、
彷徨っているてつに
気が付いていたけど
なんでウロウロしているのか
わからず、
オロオロし
もしかして、
てつは、私を探してるのかな？
と、思い、母が
「よっちゃんは、会社よ」
と、言ったら
「なんだ」
」みたいな雰囲気で
定位置に戻って
眠り始めたそうです
私が
出社する間際に
いつも、母が
てつに
「よっちゃん、会社行くよ」
と、話しかけてるおかげです。
（さまよった日は、
母もてつも眠っていたから
黙って出て行っちゃったなあ）
私には「会社」
母には「お買い物」
が、てつの
「仕方ないワード」
になって
自分の傍にいなくても
安心している
みたいなんです。
ここ数ヶ月、本当に
てつの心細さが
伝わってくる行動を
します。
私にとっては、
何歳になっても
赤ちゃんみたいに
かわいいてつですけど
体は、
着実に衰えているようで
目が見えにくくなり
耳が聞こえにくくなり
出来ていたことも
だんだん
出来ないことが増え
心細くなってるのかなぁ
そして、私も
親会社に会社を
吸収合併され
出張が増え
てつに不憫な思いをさせてます。
てつ様
色々、ご心配おかけし
申し訳ありません。
もう少しで
忙しさのピークから
脱出するからね。
ごめんね～
