飼い主だけができること

動物病院で

しょぼ～んとして

帰った私ですが、

なんとか、自分で

叱咤激励して、

てつと頑張っております

（しょぼ～んの理由は

こちら

おまえがやらなきゃ誰がやる）

そして、Dr.バーバラのDVDで

再びお勉強。

前回は、肝臓編を見た感想を

書きましたが

実は、DVDの残り１０分ほどを

見ていませんでした

（前回の感想は、こちら

Dr.バーバラ 診療現場のハーブ療法）

きのうは、

続きから勉強しました

いい事、言っています

バーバラ先生

さすが！バーバラ先生

ホント、人の話は、

最後まで聞かないといけませんね

（人の話を聞かない、

と、よく言われます）

漢方の治療では

まずは、食生活なのだそうです。

薬より何より

食生活。

それから、ハーブや漢方。

そのあと、

カイロプラクティック、

鍼

を追加すればよい。

カイロプラクティック、

鍼

が、できる先生が

いなくても自分で

指圧ができる。

鍼ほど効果がないけど

痛みを和らげる

効果があるそうです。

やっぱり、基本は

食生活ですよね。

それなのに

きのうの朝食は

イマイチでした

朝食の用意を

しようとしたら

お肉が全くなく

仕方ないから

昨晩、私が残した

唐揚げの衣をとって

てつの主食にしました

冷蔵庫に入っていたので

少し、フライパンで

温めたのですが、お肉が

カスカス

てつに不評でした

脂身の多い部位だったので

体にも悪そうだし、、

反省

夜ごはんには、

ささみを買ってきました。

たんぱく質部門は

ささみ

と

ホタテ

にしました。

その他は

オクラ

山芋

昆布

ニンジン

かぼちゃ

ほうれん草

夜ごはんは

完食です

かかりつけの獣医さんに

薬の要望をする前に

食事に気を付けなくっちゃ。

それから

ハーブの先生が

言われたこともきちんと

やらなくちゃ。

堂山先生（ハーブの先生です）は

よく、講座の時に

「泣いている暇は、ないです。

やれることは、たくさんあります」

と、言われてました。

そうだ、そうだ。

と、改めて

私のできることも再確認。

しかもよく考えたら

てつに与える食事だけは

獣医さんだって

バーバラ先生だって

堂山先生だって

できなくて、

私にしかできないことでした

『Dr.バーバラの

実際の診療現場で

行われている

ペットのハーブ療法』の

DVDは以下の４つの章で

構成されています。

・肝臓病

・心臓病

・皮膚病

・アレルギー

きょうは、肝臓病に

引き続き、

心臓病の勉強をしました。

バーバラ先生、ここでも

すてきなことを話されていました。

「どの慢性病でも

血流が悪くなって

滞ってしまう。

（漢方でも鍼でも何でも）

どの治療でも

滞った血流をよくする

治療法がある。」

心臓病の人は

血流が悪く

手足の先が冷たい場合が

ある。

体全体の血の流れをよくする

今まで滞っていた流れを変える。

と、言われ

身体全体に血流が

スムーズにめぐることの

大切さを言われていました。

ところで、このDVDですが

獣医の須崎先生の

PetAcademyというサイト

で、販売しています。

須崎先生は、

飼い主の知識の向上に

努めていらっしゃって

HP上にコラムを

書かれています。

そのコラムがまた今の

私にどんぴしゃでした。

須崎先生のHPより

ｰｰｰｰｰｰ

（前略）

寝てばかりとか、
散歩がキライとか、
そういう状態で、
「どのハーブ、サプリが良いですか？」ときかれましても、
効果は十分に発揮できないかもしれず、
もったいない気がします。

全身の流れが正常であって初めて意味のある
デトックスです。

十分な運動をさせてください。

ｰｰｰｰｰｰ

食事も運動も

飼い主にしかできないことですね

がんばろう

ちなみに、Ｄr.バーバラのDVDは、

こちらのサイトで販売されています。

http://petacademy.jp/SHOP/BAB-DVD004.html