今年は主に
動物系の講座に
いそいそ出かけています
今日のお話しは
講座通いを楽しみにしている
私の罪悪感です
きのうも
ドッグフィトセラピーを
学びに東京に
行ってきました
きのうは、免疫力upのハーブミックスを作りました。 こんな感じに並べて割合を確認します。
てっちゃんが健康に
楽しく生きれるように
学んでいるわけですが
東京は遠い、、、
東京に行くと確実に１日、
てつと一緒にいれる時間を
無くす、、。
７：３０に家を出発して
２２：３０に自宅に到着
本当に遠いなぁ。
ワンコのシニア期は、
なるべく一緒にいたほうが
いいのかな、、、、。
私だけ楽しい思い
罪悪感、、、
お勉強は、
ワンコが若い時までに
済ませないといけなかったかな
だけど、
てつが若い頃に
ぼーっとしていたか？
と言えば、
そーでもなく
若い頃は
健康の問題というより
メンタルでした
てつと意思の疎通が
取れず、
てつも私もお互いに
いつも、お互いを
怒っていました
こんなはずじゃなかった
ほんとは
もっと仲良くなりたい
犬とは、
どういう生き物なのか
一生懸命勉強していた気がする。
おかげで
あれは、なんだったんだろうか
というぐらい、今は
仲良しこよしです
てつを思う気持ちが
てつにも伝わったのかな
壮年期には
てつは
腰のヘルニアになってしまい
神経に作用する
マッサージや
バッチフラワーの
勉強しました。
おかげで、
ヘルニアで動けなくなった足が
動けるようになりました
もちろん、獣医さんの
対処が大きいですが
マッサージや
バッチフラワーも
すごく役立ったのでは
ないかと思っています
振り返ると
その時々に必要な勉強を
してると思う
そーだとして
今、どーだろうか
今、ハーブの勉強は
必要だろうか
そもそも、勉強をしようと
思ったきっかけは
かかりつけの獣医さんが
「肝臓には、薬より
ハーブのほうが効く」
という話を聞いて
ハーブをどうやって
与えたらいいのかを
知りたくて
勉強を始めました
年をとるにつれて
ますます
私の後を追いかけてくる
心細そうなてつを置いて
勉強してもいいのかなぁ
なんとなく、
罪悪感を感じるわけです
blogを書きながら
きのうのレジュメを
眺めていたら
じゃぁ、
きのうの勉強は
意味の無い時間だったのか
ということになるけど
そんなことはない
大切な時間だったと思う
きのうもびっちり学んだ
ハーブの
効果、効能の話は
もちろんだけど
患っているワンコの
飼い主としての
在り方も学べてる
「これは効くかな？」
とか思わずに
「大丈夫🙆
私が治してあげる」
って思いながら
食事も作ってあげると
よいそうです。
不安を感じながら
食事を作ると
食事に
不安の気が
はいっちゃうそうです
気を付けなくっちゃ。
先生の口癖
「やることは、たくさんあります」
病気の子を思う
先生のパワーを感じます
この講座は９月まで
月に１度ありますが
ともかく、
この上のコースの事は
考えず、
９月まで、大切な時間だと
思って勉強します
頭の中の悶々を書いて
心が整理できました
blogという場があってよかったです
読んでくださって
ありがとうございました
