初めに断っておきますが、今日の記事は、定年後の生活に向けた、節約記事になります。笑

ハンドソープ、コロナ禍になるまでは、キレイキレイを愛用していて、コロナ禍になってから、あまりに手を洗う回数（と洗う時間）が増えたものだから、キレイキレイでは手が荒れるようになってしまって、無添加のハンドソープに変えた、って話を、4年前に記事に書きました↓

それから4年、コロナもいまだ治まっていないし、相変わらず手を洗う回数は多い。

で、浮気もせず、せっせと↑の無添加ハンドソープをリピートしていました。もう数えきれないほど・・。（ミヨシさんに貢献したわ～～）

が、キレイキレイみたいに、DSで安売りされているわけでもなく、毎回定価で、しかも手を洗う回数が多いものだから、一本があっという間になくなる。

結構、お金かかるよなぁ・・って思い始めたセコイ私。笑

話変わるが、実は、夫用のボディソープも、同じメーカーでずっと購入していたのだけど、最近、同じ無添加（石鹸成分のみ）で、もっと安い大容量のメーカーの物を見つけて、どうせ私が使うわけじゃないし・・と、内緒で、これに替えてみました笑

なんたって、通常の３倍くらい入ってるもんね。

安過ぎて、肌は大丈夫なのか？？と、最初は半信半疑だったのだけど、肌の弱い夫も全然文句言わないし、大丈夫そう。

で、おそるおそる私も使ってみた。（私だけ、香りのあるものを使っていたのだけど、一度試してみようと思って）

そしたら、全然大丈夫。

それより、こちらのボトル入りの物を買ってみたら、そのボトルがめっちゃ使いやすくて、はまってしまった。

ボトルなんて、なんでも一緒でしょ？と思うかもしれないが、ワンプッシュに出てくる量が多いので、何度も押さなくていいし、プッシュも固いものが多い中、これは柔らかく、すごく押しやすい。とにかくこの容器が気に入った！↓

で、結局私も、このボディソープを使うように・・。

※↑すみません、なぜかAmazonでは、ボトル入りの物が「肌荒れを防ぐ」タイプではなく、通常タイプしか出て来ないので、通常タイプを貼り付けてます↑が、私が使っているのは、「肌荒れを防ぐ」タイプ↓のほうです。

私も最初は、通常タイプを使っていたのですが、その後、よりしっとり系で、お肌の荒れを防ぐ成分のあるものもラインナップにあることを知り、そちらに変更して、今は、こちらの物↓を詰め替えで使ってます。

前置き長くなりましたが、そう、それで、ふと、あれ？？これって、無添加ハンドソープも、無添加ボディソープも、ほぼ成分同じだよなぁ・・ってことに気づき、じゃあ、もうハンドソープやめて、手もこのボディソープで洗えばいいんじゃないの？って思ったわけです。

（ボディソープは安いのに、なぜかハンドソープは高い。メーカーの違いもあるとは思うが。）

ネットで調べて見ると、ハンドソープをボディに使うのは良くない（殺菌成分などが入っている場合、体全体に使うと肌に刺激になる）とあるが、その逆は良いそう。

てか、こちらの商品の場合は、元々特に殺菌成分が入っているわけじゃないので、特に肌が荒れたりとかいう心配はない。

で、恐る恐る手に使ってみたら・・・。

全然OKでした！！

元々、使っていたハンドソープの容器も、泡タイプだったので、今や、その容器にそのまま↑の大容量のやつをジャーっと入れて、ガンガン使ってます。

うちは、キッチンと洗面所の二か所にハンドソープを置いていて、どちらでも、一日何度も手を洗っていたため、ハンドソープのなくなるスピードが尋常じゃなく、それまでは、正直一ヵ月のハンドソープ代が結構気になってました。

でも、↑に替えてからは、1.2ℓ入りで、600円台とかなので、値段気にせずじゃんじゃん使えます笑

成分もほぼ同じだし、元々肌が弱くて、殺菌成分NGだったので、純粋な石鹸成分（カリ石鹸素地）にグリセリンという保湿成分と、グリチルリチン酸という肌荒れ防止成分が入っているので、逆に最強というか、私にとっては、願ったり叶ったりの成分。

これで、手の荒れ気にせず手が洗えるし、コストも気にせずに済む。（もちろん、ボディも全然肌荒れしません。）

まさに一石二鳥。

なんでもっと早く気づかなかったんだろ、と思うほど・・。

（これまで、どれだけたくさんのハンドソープを購入しては、詰め替えてきたことか・・・）

願わくば、↑のボディソープがこのまま値上がりしないことを望みます(>_<)

以上、興味ない方には、何の参考にもならない話ですみません。

うちは、定年後の生活に向けて、小さいことですが、節約できるところはしていこうと・・。

また何か情報あれば、記事にします(;^_^A

ハンドソープ、やめました。