●苦手な19番ボトルを受け入れられた時
こんばんは。 黒木 ひとみです。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
私は、レベル3の受講から、ボトルの旅をしています。
19番ボトル レッド/パープル 物質界に生きる
今まで、、やや使いにくいボトルは、ありましたが、19番のボトルは、本当に苦手で、無くなるまでに、かなり、時間がかかったボトルです。
ボトルのフタを開けて、シェイクすると、とても苦手な香りが、漂ってくるのです。
それは、まさしく、ぶどうの腐ったような香りで、私には、とても、受け入れがたい、苦しい匂いです。
その上、混ぜると、マゼンタになるのですが、その色が、透明感に欠けたマゼンタなことも、いやでした。
ピンクのポマンダーを使いながら、「とにかく使って、早く、次のボトルに行こう」という、気持ちで、使い続けました。
オーラソーマ仲間から、「苦手なボトルも、ふと、使いやすくなる時がくるよ。そんな時は、気持ちも変化してるよ。」と聞いていたので、頑張って使っていました。
ちょうどその頃、サロンオープンに向けて、思いを巡らせていました。
オープンに際しての、ブログを書いたり、宣伝広告をすることもなく、ただただ、時間が経っていました。
いろいろ考えてはいても、最後の行動を起こすのに、時間がかかり、諦めてしまう。
そして、なんで、行動しなかったんだろう・・・と後悔する。
私の悪いくせ。
人と比べる必要はないけれど、自分のペースで、一歩一歩、確実に前に進もう。
現実的に、こつこつと努力をして、オーラソーマで、人に奉仕をしていく事を、仕事にしていく。
ふと、そう、思えた時、ボトルが半分くらいに減っていました。
そして、あんなに苦手だった香りが、好きではないけれど、こんな香りも、ありなのかなぁ・・・と思えるようになっていることに、気づきました。
19番ボトルを受け入れられた時、自分の内側に向き合う勇気と、決断という、ギフトを受け取ることが、できました。