現在14w5dを迎えました。
つわりがひどくしばらくブログ更新が滞っていました。過去に遡って記事を更新します。
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11w2d、リプロ卒業の日を迎えました。

本当は13週で卒業する予定でしたが、悪阻で、都内の通院が毎回つらくて、相談したところ、

 

辛いですよね、いいっすよー(笑)
 

と二週間早く、卒業させてもらうことができました。


お腹の赤ちゃんは順調に育ち、

2週間前(9w)は2.5センチくらいでしたが、今(11w)は5センチまで成長していました。

内診はいつも丁寧で優しいKT先生でした。
(私はKT先生とIJ先生の内診が丁寧で好きでした)

お父さん順調ですね。

正面見てますよ!

ここが手と足で、パタパタ動かしているのわかりますか?

お母さん本当だ。動いていますね。

笑みがこぼれました✩⡱


今日はモニターに向かって真正面を向いていたようで、手足パタパタ、動いている様子が見えました。

お母さん顎がすごく細くて、逆三角形の顔をしているようにみえたので、大丈夫ですか?とお聞きしたところ、

 

お父さん今はまだ骨皮だけで骸骨みたいな感じだから、大丈夫!と笑われました。

お母さん​​​​​​​お腹はまあるいのに、まだ脂肪はついていないんですね。

最後の診察はO先生でした。

ゆっくり超音波写真を見ながら、順調ですね!とおっしゃってくれました。

悪阻の体調のこと、通院が辛いので一回早く卒業させてもらうこと、ほか出生前診断のことなど相談させてもらい、先生からは卒業後の報告や、二人目の治療再開のタイミング、凍結胚の更新について説明がありました。

O先生の診察はこれで3回目。

ようやく緊張せずにお話ができるようになったのに卒業とは、少し寂しい感じがしました。

ヘパリンは15w6dまで

バイアスピリンは27w6dまで

継続する予定です。


急遽、卒業の日を迎え、あっけない気がしましたが、今はただただ感慨深い気持ちでいっぱいです。

クールだけど優しい竹内先生
竹内先生は、大事なタイミングの判断(採卵など)がいつもベストでした。

採卵、移植、なかなかうまくいかないとき、たくさんご指名がある中、過去の履歴を見ながら、

いつも親身に次なる施策を考え、希望を見せてくれた松林先生。

シャイだけど、いつもポジティブマインドで笑わせてくれて、最後は妊娠に導いてくれた土信田先生。

お若いのに、的確に診察や治療を勧め、親身に相談に乗ってくれた大原先生。

それぞれの医師の総合力で、今があるように思います。
どの先生の力もわたしには必要でした。

痛いとき手を握ったり、さすったり、悩みに親身に応えてくれた看護師さんもありがとうございました。

リプロに転院して、一年と8ヶ月。
ようやく卒業することができました。


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話は変わりますが、ここに来て、NIPTを受けるべきか悩んでいました。

遺伝カウンセラーさんや、紹介を受けた助産師さんからお話も聞きました。

夫と意見が合わないことも悩みでしたが、
それはよくあることだし、今年出産した友人からは悩みに悩んでどうするか決めたよ!と聞いて、ホッとしました。
みんな悩むもんだと。

ブログを読んでいると不妊治療と出生前診断がセットみたいに思えてきたんですが、わたしの周りは、不妊治療をしていても、意外と受けていない人が多いことがわかりました。


悪阻は8-10wが一番つらく、猛暑の中、布団の上で一日中過ごすような状態でしたが、今はピークは越えたものの、まだ吐き気どめを手放せず、寝てばかりいたら今度は尿の出が悪くなり、膀胱炎に。

膀胱炎の治療用に、抗生剤をいただいたら、私が副作用を出る系統の薬だったようで、頭痛に悩まされ、ヘロヘロでしたアセアセ​​​​​​​
妊婦は免疫力が下がるといいますが、本当ですね。

まだ体調に波があり、外出が怖いので、感染症対策の勤務制度を活用し、職場勤務はせず、在宅勤務を続けています。
安定期に入ったら、上司に報告します。