Museo Soumaya Plaza Carso(ソウマヤ美術館 プラザカルソ館) | 世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

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週末は、メキシコシティを旅してきました。
今回の目的は、芸術鑑賞と美味しいもの♡

メキシコシティを訪れるのは2度目でして、
まだまだ土地勘も薄く、
ざっくりとした地図しか頭に入っていなくて。

そんな私が今回旅して感じたのは、
同じメキシコでも、私が住んでいる街とは違いすぎました!

まず、歩けるものね〜(そこから?笑)。
そして、美術館・博物館の多さ(好きなんです♡)!
そしてそして、美味しい日本食屋さんの多さ!

メキシコシティ在住で、
このブログを読んでくださっている方もいらっしゃるのですが、
都会は都会でいろいろあるかと思いますが・・・、
うー、やっぱり羨ましい環境です!

前置きが長くなりましたが、
おのぼりさん観光をしてまいりました^^

まず最初に訪れたのは、Museo Soumaya(ソウマヤ美術館)。
世界の大富豪、カルロス・スリム(Carlos Slim Helú氏が開いた美術館です。
スリム氏は、Telcelなどを所有している、メキシコ・ラテンアメリカの通信業界のドンです。

そんなスリム氏の、ソウマヤ美術館。
メキシコシティには2つあり、今回は新館のPlaza Carso館を訪れましたが、やっぱり、すごかったです。

すごい理由① 建物自体が奇抜で美しいデザイン
高層ビルが立ち並ぶメキシコシティでも、一際目立つ建物。
建築好きにはたまらん〜♡
これどうなってるの?
近くから写真を撮ろうとしても収まりきれません!
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すごい理由② 作品が個人所有であること
→いやいやいや・・・・(汗)
美術館や展覧会で、作品の説明に「個人蔵(private collection)」と書かれているもの、ありますよね。
どんな人が所有しているんだろうって、今でも謎でそこが興味深かったりもするのですが、この美術館にあるもの、全てが個人蔵って・・・!
ケタが違いすぎます。
世界って広いなぁ。
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6階にある、「ロダンの部屋(Sala de Rodin)」は、必見です。
アクセスが分かりづらいのですが、
5階までエレベーターで行き、そこからスロープで6階へ。

作品がギッシリ!
ロダン以外にも、ドガやルノワールの作品も、
そこここにあります・・・わわわ・・・。
すみません、、、若干、ありがたみが薄れるほどでした(笑)。
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すごい理由③ 無料であること
→いやいやいや・・・・(汗)(2回目)
行くとお分かりになるかと思いますが、無料でいいのですか?と聞きたくなるほどの、充実ぶりなのです。
私、近くに住んでいたら、月一は行くと思います(興奮)!

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↑美術学生にとっては、最高の練習場所ですよね。
この風景、とても好きです。