こんにちは！

ながえよしこです。

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プロフィール

「本当はどうしたい

「今、どこを目指してる？」

他の誰でもない

自分の【本当の】願いを

自分が【聞いて】自分が【叶える】のに

強みも才能もやる気も覚悟も関係ない。

それはただ

自らの感性と好奇心に従って、

等身大の自分で

主体的に人生を歩いていくこと。

内面を解き放ち、
自分の本音を見つめ、

ココロの羅針盤に沿って

主体的に生きることをテーマにしています。

それぞれにオリジナルで、それぞれに美しい、

あなただけの最高の人生を★

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どんどん読みたい本がたまるーー 😱

「２０２４年の目標を設定しようの会」

を開催しました～！

最初は、それぞれビジョンを設定するためのワークをやりながら、
出てきたものをみんなでシェアする流れにしようと思ってたんだけど、

参加してくださった方が、

すでに自分のやりたいことが明確な方だったので

準備していたワークはオールリセットで

さらに深堀り＋新しい視点で

「目標にわくわくを呼び戻す会（仮）」

になりました　笑

「よしこさんと話していると、本来の自分に戻してくれる感じがする～！」

って、めっちゃ嬉しいぞ！！

この話は長くなるのでまた次回！

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「置かれた場所で咲きなさい」　
この本を最初に本屋さんで見かけたときは、

置かれた場所が北極かもしれないじゃん？
置かれた場所は砂漠かもしれないじゃん？
そんな環境でも黙って咲くまで頑張れってこと～～～！？

と思って反発しておりました（笑

でも、いざ読んでみると

シスターの言う
「置かれた場所に咲きなさい」
の意味は、

「不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。
人間として生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう。」

つまり、

「主体的に生きよう」
「自分も周囲も幸せにするために力を尽くそう」

ってことだった～～～～～（苦笑

ま～なんて未熟者なわたくし！！

でもね。

真意を知っても、この言葉が持つ

「今ある環境に感謝して耐えなさい」

「自分がどんなにつらくても周りには笑顔で」

みたいなニュアンスが苦手で
やっぱり好きにはなれない天邪鬼な私です（すみません、シスター。。。

偉人とか賢人の言葉って、

めちゃくちゃ紆余曲折の末に絞り出した（到達した）境地なのに
つい、その言葉だけ切り取って、ありがたがっちゃうことあるよねー。。。

時には、それを伝家の宝刀のごとく取り出して、

人にアドバイスしちゃったりね（汗

エジソンの有名な言葉
「わたしは失敗したことがない。ただ１万のうまくいかない方法を発見しただけだ」
も、

どんどん挑戦してみたら？

と背中を押す格言として有名だけど

これが発明王になったエジソンの言葉じゃなかったら、ある意味

ただの負け惜しみやん。

どんな偉人の言葉も、時代背景と環境と紆余曲折があってこそ生まれた言葉であって、
それはもともとは「自分を守る言葉」として紡がれた言葉だと思うのです。

シスターの言葉も、

シスター自身がたくさんの挑戦や苦労をしまくってきて、
しがらみから解き放たれたいとか
もっと違う道もあるんじゃないか
と試行錯誤や悩みながら前に進むことを重ねた末、

「置かれた場所で咲く」ということが