おかげ様で昨日6月13日、

京都の「下鴨神社」にて挙式、披露宴を終えてまいりました。


梅雨入りと思われる小雨が降る中でしたが、

世界文化遺産に登録された敷地内で

親族のみでの花嫁行列、婚儀も無事終え、

披露宴会場も重要文化財の供御所という、葵祭の斎王代の控室になる、

由緒正しい御殿で、親しい友人、仕事仲間、親族を招いて行いました。


暮らしの中の料理日記

と、文字だけで述べると、すごく厳かなイメージで、

下鴨神社という場所、下鴨茶寮のお料理は素晴らしいものでしたが、

披露宴は、はじめからざっくばらんの砕けまくり!


あいさつやスピーチに突っ込みまくり、飛び入りスピーチあり、

司会者のお話もあまり聞くことなく、色んな箇所で手をたたいての大爆笑!

完全に大阪の居酒屋の雰囲気。


スタッフの皆様は度肝を抜かれていましたが、

私たちの大好きな方々が楽しそうにしてくれているのを見て、

心から嬉しく思いました。


こんな楽しい人達がいたからこそ、今まで生きてこられたな~って実感。


皆様、遠いところ来て下さって本当にありがとうございます。


そして、両家のお父さんお母さん、

こんな素敵な式と披露宴を開かせてくださってありがとうございます。


これからもよろしくお願いいたします。

人生の大きな大切な思い出の1日になりました。