二日目の朝、目が覚めるとベッドに妻が居ない。
生理だし、朝、人が居ない内にお風呂に行ったかなと思って再度眠りに落ち、前日に頼んでおいた朝食が届いた音で再度目が覚めた。
ベッドから抜け出してリビングに行くと、ソファに青い顔をした妻が。
何事かと聞くと、昨夜のHの後、急に生理が酷くなり、出血と腰の痛みで寝られず、旦那のイビキもうるさかったからリビングに避難。湯たんぽと毛布を持ってきてもらって一夜を過ごした、とのこと。
眠そうで辛そうで、満足して爆睡してしまったことが申し訳ない。
お昼にアフタヌーンティーを食べた後、ホテルを後にし、二日目に泊まる旅館に。
この日の宿はそのエリアで一番歴史があって、お湯がいいことで有名。学童疎開の白黒写真が飾ってありました。
お風呂は流石の泉質でしたが、お風呂の壁はかなりの年季を感じさせました。
妻は夜一人で入るの怖いと言ってました。学童の霊が漂っているのかも 笑