今週も性依存のグループワークに参加してきた。
今週のお題は、「自分を追い詰めたもの」だった。
自分を振り返れば、いい人と思われたい意識が強い。仕事では上司には任せられるヤツと思われ、部下からは頼れる人と思われたい。同期はライバルで弱みは見せられない、結果、全部自分で抱え込んでストレスを溜める。
一方で、全てをさらけ出せるような友達はおらず、自分を一番知っている両親からは小さいときから自分勝手と言われていた。その自分勝手さが、妻や家族を蔑ろにする行動でうさを晴らすことに繋がった。
馬鹿なことをして、妻を悲しませ、怒らせ、子どもたちを不安にさせた今だからこそ、妻や子どもたちの笑顔がとても大切でかけがえのないもの、当たり前にあるものではないと痛感できる。
ファシリテーターが言った、「不倫や風俗には刺激はあっても幸せは無い。幸せは家族が居て健康に仕事ができる"普通"の中にしかないんです。」
本当にそうだなと思った。
他の人の話にも共通点があり、
・ひとりで抱え込みがち(=ストレス溜まる)
・心開ける友達がいない(=発散できない)
・趣味がない(=発散できない)
・凝り性/真面目(=ハマるリスク大)
なところに自分勝手な面があると、
性やアルコール、ギャンブル、女性は買い物なども、何かに依存するリスクが高そうなのでご用心。