予告した「後悔の嵐」の前に一話挟みました。


旦那と風俗の出会いは35年前まで遡ります。

当時、貧乏学生で彼女もおらず、男友達とつるむ中、近くのマンションに住む坊ちゃん友達から「ピンサロに行ってきた」と聞いたのが最初でした。

ほんの数千円を出す余裕の無い旦那は友達の話を羨ましく聞くしかありませんでした。


次の接点は数年後、就活の中で出会った同期の子と付き合い始め、1年後に彼女の所属プロジェクトの先輩に奪われてしまい、自暴自棄になっている時でした。

ふと、大学時代の話が思い出され、今ならお金もあって行けると手コキ店へ突入しました。これが旦那の風俗デビューでした。


その後、行く時期行かない時期に偏りはありましたが、給料が上がるに連れて、手コキ→ピンサロ→ヘルスとだんだん過激なお店に行くようになりました。一度、上のレベルを知ってしまうとレベルを落とせないのは生活レベルと同じですね。


1回目の結婚後は見栄っ張り浪費家の前妻のためずっと借金生活が続き、大学の時のように一切余裕はありませんでした。(ATMにされた挙げ句、浮気されて離婚)


そして、43歳の時に今の妻と出会い(詳細は「妻との出会い」


をお読みください)、妊娠・結婚。

そして、「後悔の嵐」へ