はじめまして、Hiroeです
ご訪問いただきありがとうございます♡
「自分のまま」「私のまま」エネルギーと願いのコツをちょっと掴むだけで…
自分で自分を幸せにできる、好きな在り方を採用できるお手伝いができますように♡
初めましての方はこちらをどうぞ
ここ最近、来てるな〜ってテーマがあるので今日はそのことについて書こうと思います。
それは
母親からの自立
です。
ちょっとヘビーでごめんね
でも「自分を生きる」際に避けて通れないと思うんですよね。
精神的な自立です。
自分は自分。
母親は母親。
と線を引けるかどうか。
自分も今向き合っているテーマだからかもしれませんが
色々なところでこれと同じことを伝えていらっしゃる文を目にします。
以前のこちらの記事で書いたことは私にとってかなり大きい気づきでした。
私が私で生まれて生きた意味って何？
姿、形、感じること、、、自分だけのそれを持って生まれてきた。
自分だけのそれを楽しむために生まれてきたんだ。
私は私で在るだけだよね。
でもね、正直まだ定着できていないんです。
一番逃げたいテーマ。笑
みなさんと今日はこのテーマをシェアして向き合えたらな、と思います。
みんなでやれば怖くない♡笑
お母さんって、自分を産んでくれた人。
シンプルにしちゃえば以上。なんだけど
「お母さんが特別」って全人類当てはまるんじゃないかな。笑
私が最近このテーマを意識するようになったのは
あらゆる自分の思考に母親が登場してくることに気づいたから
お母さんならこう言うだろう。
お母さんならこうするだろう。
こうしたらお母さんが喜ぶだろう。
お母さんにリアクションして欲しい。
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でもこのまま生きると私は私を生きれないと思った。
やっぱり避けて通れないんです。
私はすごく母によくしてもらって、母は自慢の母です。
明るくて、人のことをよくみていて、献身的で、行動力もあって素敵な人だと思います。
小さい頃を思い出すと・・・
年が近い私たち三姉妹（長女と三女の年の差が３歳）を育ててくれたけど大変だったと思う。
母はアイディアが豊富で、幼稚園のお弁当でもちょっと手が込んでいるものを作ってくれた。
ハートの形に型抜きしたサンドイッチとか
ハンバーガーもわざわざ星の柄の包み紙を用意してくれたりね。
うちの子に生まれたかった〜って言ってくれるお友達とかいるんですよね。
今でも本当に色々とお世話になっています。
こうやって・・・
私たちはお母さんがくれた愛情を栄養にして育ったけれど
それをもう栄養にしなくていい。
自分で自分に栄養をあげるんだ。
お母さんが見ててくれなくてもいい。
自分が見てあげるんだ。
お母さんを一番に信じるんじゃない。
一番信じるべき人は自分。
私は今、２人の息子の母になりました。
自分がどれだけ母のことを好きかわかるので
息子たちがどれだけ自分のことを好きか想像すると
胸がはち切れそうです。笑
それほど子供が母を想う気持ちって絶対的なものだと思うんだけど
母親になってみて子供に望むのは
自分らしく生きてね
っていうこと。
そのキラキラした瞳をずっと輝かせていてね
っていうこと。
息子3歳、お花と乾杯してました。その感性が大好き♡
母は自分の価値観で生きてね！なんて思っていない。
むしろそんな風に生きられても責任取れないわ
って感じじゃないかな。笑
だからそれは子供に与えられた、私達自身で解決するべき課題なんだよね。
自分がこの自分で生まれたのは人と違うから♡
人と違うことを感じて、経験したかったから♡
自分と母親も別の人。
違うことを感じて、違う価値観を持ってもいいんだ♡
そのままの自分を表現していこう♡
そしてね、それが私たちが欲しい
「自由」
ってことかもしれないな〜って思ってるんだ。