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「Forever Saul Leiter」 ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター 画家を目指してピッツバーグからニューヨークに 1950年代にファッション写真家として 第1線で活躍し 1980年代に突如姿を消し 自分の幸せのためだけに作品を創造する 隠遁生活を送った伝説の写真家 「神秘的なことは馴染み深い場所で起こる。 なにも、世界の裏側まで行く必要はないのだ。」 Saul・Leiter ニューヨークの街並みを 何気なく撮っているようにも見えるけど そこに映ってる人達をみると 瞬間瞬間が特別な瞬間なんだって 世界中の人達が自分の物語の主人公なんだって素直に思える 普通の中の特別な瞬間 鏡やガラスの映り込みを多様していて 一瞬映画のワンシーンに迷い込んでしまったような感覚になる 一体何処に立ってどうやって撮ったのか 想像せずにはいられない プロジェクターでソール・ライターの NYの部屋と共に 作品が大きく映し出されている部屋は いつまでもその雰囲気 空間に浸っていたくなる 幸せに満ちていながら 何か切なくなるような 「成功者になれる人生か、 大事な人に出会える人生か、 私なら大事な人と出会える人生を選ぶね。 人と心を寄せ会える人生を。」 Saul・Leiter 多くの人を魅了してやまないのは 人の目を気にすることなく 大切なことを 1番に大切にした生き方そのものなのかも Saul・Leiterの写真を見ていると 美しさとは美しいと感じる感性そのものの顕れなのかもしれないなぁと 1度しか行ったことがないNY しかも時代も違うのに こんな空気感だったなぁって またNYに行きたくなってしまった デジカメやスマホになって 写真をプリントアウトしなくなったけど たまにはプリントアウトしてみようと思ったし 買ったまま放置されてるミラーレスで 何でもいいから心惹かれたものを 撮ってみようと思った 笑 図録は絶対買わないって決めてるんだけど 今回は買ってしまった #永遠のソールライター #foreversaulleiter #ソールライター展 #ソールライター #bunkamuraザミュージアム #art #museum #美術館巡り #美術館好き #美術館好きな人と繋がりたい #アート好きな人と繋がりたい #move_me

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