障害者入居施設の殺傷事件から1年。
サルサガムテープと仲間達の素晴らしい活動のYouTubeです。
命を奪われた一人一人の生きたかった思いを代弁するような歌詞に涙溢れます。
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何かができるから価値があるとかないとかできないからダメとかそれは一体なにから出た基準だろう。
人の価値観ほどひどく勝手なものはない。
自分の物差しは、自分のものでしかなく、神になったように人を自分をその物差しではかることは、本当に的外れなことだね。
そうはいうもののその呪縛からなかなか解放されることもできないのが私達。
自分の物差しが正しいと思いながら生きているわけだから。
なにかができるから偉いとかできないからダメとかかっこいいから凄いとかかっこわるいからダメとか。
そんなに良い悪いを決められるような確かなものを私達は持ってるんだろうか?
そうじゃなく、
よそ見せずにただ真っ直ぐにひたむきに光へと歩くべきなんじゃないだろうか?
とっても心動かされました。