モデルマキのブログ-白とピンクのワンピース姿で
第1印象って大事ですよね?
それが顔・貌の見えないメールでの出会いなら尚更のこと。
相手の姿も声もわからないその分、最初の依頼メールって凄く大事だと思います。
電子メールという手段であってもお手紙と同じですよね?
ちゃんと挨拶から始まるメール・・・
そうかと思うと
『明日撮影できますか?』
『どこまでできますか?』
のような短文・1行メール。
こんなメールを送って来る撮影者って高校生や大学生じゃないのに、いったいどんな人?って
思ってしまいます。学生どころか30代40代50代の会社でいえばきっと部下を持っている
ような年齢の人でも上記のようなメールを書いて寄こす方もいらっしゃいます。
写真撮影って『情熱』ですよね?
初回のメール、あるいは2回目のメールで撮影者ご自身が今までに撮られた作品やご自身の
モデル撮影に対する姿勢や情熱を延々と書き綴って来られる撮影者の方もいらっしゃいます。
モデルに対する印象は明らかですよね。
短文・1行メールで撮影依頼するなんて問題外。
撮影者は自分の彼女や恋人に接するようにモデルさんに接するべきです。
依頼交渉をするべきです。
私は撮影機材や技量や経験に重点を置いてはいません。
初心者だって、ヌード撮影の経験がなくたって情熱とマナーがあれば何とかなります。
私は引き受けるようにしています。
エログロとアートに明確な境界線はありません。
客観的な指標もないように思います。
だから自由に撮ればいいのです。
最低限のマナーとルールさえ守っていただければ・・・