ブックスタート@東京都港区 ☆ 絵本無料配布 | LOVELOG

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港区でもブックスタート事業をやっていると知り、先日、娘ちゃんと図書館へ行き絵本をいただいてきました音譜

最近、家にある絵本を読むと喜ぶようになったので、買い足そうと思っていたところだったのです。


ブックスタートは「赤ちゃんが心健やかに育つことを願い、保護者が赤ちゃんと絵本を開く時の喜びや大切さを知っていただくために、図書館から絵本をお渡しします。 」(港区立図書館ホームページより)ということで、港区では、赤ちゃん1人につき絵本を2冊いただけます。ありがたいキラキラ


港区ブックスタート


家にあるのは、「じゃあじゃあびりびり」という絵本蛇口


港区ブックスタート

購入した2ヶ月の頃は、じーっと見ているだけだったのが

表紙を見せると、目を輝かせて手足をバタバタさせるようになりドキドキ

読んであげると、「あーうー」「きゃーーっ」と声を出すようになりドキドキ

読み終わると、「うえーーっ!!」ともっと読めと怒るようになりドキドキ

最近は、手を伸ばして表紙をめくろうとしますドキドキ

(でもまだ手を動かすのが上手くいかず、途中までしかめくれなかったり、戻ってしまったり、最後のページまで掴んでしまって本が閉じちゃったり。そのうち、がしっと両手で掴んで舐めまくり。)


この絵本、なんだか下手なレトロな絵に、「みず じゃあじゃあじゃあ」などの擬音が並んでいるだけの、大人が見たら何がおもしろいんだか、という内容。最初に本屋で選んだ時に夫は「本としては最低レベルだな」と言っていたw

でも、赤ちゃんにはおもしろいみたい。

無地の背景にシンプルな図柄、リズムのある音、というもののほうが喜んでます。

書き込まれた美しい背景があると見にくいみたいだし、ストーリーはそもそもわからないからね~。



さて、ブックスタートでいただける本。


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「いないいないばあ」と「じゃあじゃあびりびり」の2冊が用意されていました。

が、「じゃあじゃあびりびり」を持っている旨を話したら、別の本を用意してくれました。


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「くだもの」と「ぴょーん」の2冊から好きな方を選んで良いとのこと。うれしー。


中を見て、シンプルで、ぴょーんとリズム良く繰り返す「ぴょーん」にしました。小さい方が娘ちゃんが持ちやすいしね。


「くだもの」も名作絵本なので、1歳くらいになってもう少し分かる頃までには買ってあげたいと思います本



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帰って早速読んでみると、まだ慣れていないからか、じーっと見るだけ。
「ぴょーん」の方が反応よかったかも。

「いないいないばあ」はベストセラーだけど、絵がコワイ気がするのは気のせいかしらw でも赤ちゃんは好きなのかな。



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ちょうど絵本が2冊入るようなバッグももらいましたw


ちなみに、私が行った時は、ママ&ベビーが3組いて、一緒にブックスタートの由来や絵本の読み聞かせを聞きました。前後の時間や他の図書館も含めると、意外と利用している人は多そう。


たくさん絵本読んであげよーっと音譜