大連(中国)出張の続き。
→ ANA の記事
大連は港町ということで、海鮮料理をお勧めされました。
巨大な生簀がずらーーーーっと並んでいて、そこから食べたいものをチョイス。
この風景は、香港など、中国の他の地域でも見たことがあるので、
中国の魚料理では、普通の風景なのかも。
エイを選んで食べてみました。
ゼラチン質のとろけるような食感で、意外と美味しかった
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少し時間があったので、街中に出てみました。
写真よりもっと暗いです。
日本ではもう見なくなったような、うす暗さで、あまり清潔ではない感じかも。
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さっきのスーパーよりは明るくてきれい。
日本の、少し古めのショッピングモールのスーパーみたいな雰囲気。
デパ地下の一角に、人だかりができていたので行ってみると、串焼き!
この串焼き、街のあちこちで屋台や軒先で、たーくさん売ってる。
後で知ったところによると、大連グルメとして有名みたい。
現地の人はみんな、このブースの回りで、一人何本も立ち食いしてる。
食べてびっくり、ラム肉でした!ラムらしい味。
一本は少し辛いスパイス大量、一本はスパイス無し。
食べ終わったら串を箱に入れて返します。
(なんとなく、このまま洗わず使い回している雰囲気。←違ったらごめんなさい!)
「蜆」って漢字が見えるけど、大きさからして、日本のしじみとは違うような。
この缶詰があったコーナーは、他より一桁・二桁高い商品ばかりで、
人はほとんどいなかった。観光客用でもない雰囲気だったなぁ。
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この大連出張、日本語・英語の話せる中国の方が一緒だったので、
出かけるときは、その方に付いて来てもらいました。
北京同様、日本語はおろか、英語の簡単な単語も通じないことが多いので、
タクシーで移動しようにも、ちょっとした物を買おうにも、中国語が必須。
観光する場所はあまり無いように感じたので、また出張でもない限り、
再訪することはなさそうですが、
歴史的な部分について、日本人として非常に興味を持ちました。