神さまとわたし。Vol.1 | 叶えたいと想っていることはあなたの出来ることꕤ*.゚望む瞬間から現実は動き出す ー
わたしが生まれた日は
龍の日でした
生まれた朝方の空には
龍が大歓迎
物心ついたとき
実家の和室にはすでに
神さまがいらっしゃいました
和室=神さまの部屋
和室に入ると
一瞬にして空気が変わること
いつも緊張感があったのを
小さいながらに覚えています
当時は、床の間に
わりと大きな神棚が
祀られていたのです
榊のお水替えの
お手伝いをして
ちいさな手を合わせ
神さまとおしゃべり
お友だちが遊びに来ると
「ここは、神さまのおへやだからね」
「うちには、神さまがいるんだよ」
そんなふうにいつも
言っていたのを覚えています
いつしからか
家族や友だちとの会話には
神さまがそう言ってたよとか
神さまの言うとおりに
しないとダメだよ
なんて言うようになりましたね
神さまとは
常に一心同体でした

