わたしには

前世の記憶があります


それは

特定の場所や色や

前世の過去生で感じていた

感情や関わっていた人の

温もりや感触


瞑想するたびに

タイムスリップするように

そこへ繋がります


前回のお話はこちらから

 前世の記憶。Vol.4


とても可愛いい仲の良い弟と

いつも一緒に

魔法をつかって

力の試し合いっこをしていました


あるとき

可愛い弟は泣いていました



わたしたちの大切な

魔法のステッキを

彼は持っていません


失くしたの?違う


黒い集団?

数人の男の人たちが視えます


どうやら可愛い弟は

魔法のステッキどころか

力そのものを

何者かに盗られたようなのです


泣いている弟にわたしは


愛とひかりを

あてはじめるのです



この瞬間

今世の課題がわかりました



つづく…ꕤ*.゚

前世の記憶。Vol.1

前世の記憶。Vol.2