よく、そう言われていますが
経験して、実感しています


わたしの人生を変えた
病気になるということ

命といちばん
向き合った貴重な時間

特にがんは
「闘病中」という言葉を使いますが
わたしは一度も使ったことない
発したこともないです


がんばらない
我慢しない

そして
泣いたっていい

泣いたっていいんです


失っていくものに
フォーカスするのではなく

自分を大切にし
自分をいたわるからこそ

気づくことや
たくさんの学び
出逢いへと繋がり
魂の成長を
わたしは遂げました

むしろ
楽しみに変わっていきました


からだの一部分だった
臓器がなくなる悲しみが
悲しみではなく
感謝に変わっていったこと
「あるんだ」と気づけたこと


ひとつ欠けても
ふたつ欠けても

あなたは
あなたに変わりはないのです


大切なのは
すべてを「受け入れること」
自ずと変わってきます