10月に再び韓国へ行くので、自分が行ったお店の情報を整理しようと思ったのはいいけど…
常に迷子だったので、あやふや。
まずは地図の上画像だけど、これは「ハルメ元祖タッカンマリ」までの道のり。
途中左折して、タッカンマリ通りに行くわけなんだけど、その通りが薄暗くて怖い。
一言で言うならば、ザ・アジアって感じ。でも、勘で行ったらタッカンマリ通りだったのでラッキー。
その後、ミリオレに行くまでのルートは地図の下画像を参照。
こうやって見てみると、無駄に迷子になった事は一目瞭然。めっちゃ歩いた。
だけど、迷子の途中に靴がズラーっと置いてあるお店に迷い込んだ。(迷子の上乗せってやつだ)
地図で言えば、SPAREX付近。もちろん、迷い込んだために店の名前も営業時間も分からない。
だけど、12時過ぎからは確実に営業しているっぽい。
靴はバレエシューズとかのフラットシューズばかり置いてある店、ヒールの高いものばかりの店、
ちょっと個性的な靴の店とさまざま。だけど、ミリオレ東大門の靴屋よりもオシャレなものはあった。
ミリオレは偽モノ風(つまり、作りが甘い)な靴があったりしたのに対して、そのお店はオリジナルな
デザインのものばかりだった。偽モノ風のブランドでもいいやって人はミリオレがオススメかも
しれないが、アタシなら、迷い込んだ店(名前が分からないけど)をオススメしたい。
ちなみに、そのお店は値札がないので(一部20,000ウォンとかあった)
値段がわからないけど、たぶん安い。
地図を見る限り、東大門アパートか、地図には載っていないお店かもしれない。
その後、ネオンがギラギラに光る場所の方へ向かっていくと、「東平和ファッションタウン」
という場所にたどり着いた。真っ暗な深夜もピカピカなので、時間の感覚が狂う。
ここは、どこかのお店の人達が買付にくる場所らしい。
時間も深夜だったせいか、日本人は誰一人いなかった。
さらに、卸問屋で働く人達のご飯タイムだったのか、路上に集団で座り、ご飯を食べている人や
お店の中で食事している人達をよく見かけた。(ミリオレでは、ご飯は外に食べに行っているっぽい)
アタシ達は、初の卸問屋だったので、ウキウキでウィンドウショッピング。
色々見ていく中で、気になった商品の値段を聞いてみたんだけど、日本人だと分かると値段を
高く言い直してきたり(とはいえ、+2,000ウォンだけど、なんかいい気はしない)
中には、偽ブランドの服もあったりした。
そうゆう服のタグはブランド名がそのままだったりするんだけど、なぜだか
タグの真ん中に穴を開けていたりしていた。(どうゆうルートで来たんだ? と聞きたくなる)
あるお店では偽ブランドにも関わらず、ブランドの正規の値段を言ってくる人もいたので、
間違えて買う事はないと思うけど、注意して欲しい。
ぼったくり&偽モノにゲンナリしてしまって、そこでは一切買い物はしなかったけど、偽モノが日本に
流れてきたら怖いなーと思うほど、偽ブランドの量が、種類が、とにかくスゴイ。縫製なども雑。
■アタシの東大門メモ
卸問屋は、明洞よりも安かったり、店によっては、ミリオレの20%OFFぐらい安かったけど
日本人価格を言ってくる人もいるので、韓国語が分かる人と行くのがベストかもしれない。
日本語しか話せないなら、日本人がよく行くミリオレやdoota!等に行くべし。
東大門でタクシーを乗るときはセダン型に乗るべし。
10月に行ったら、ちゃんと靴屋の名前や地図などを完璧に覚えて来ようと思う。
以上