最近ちょっとわかったこと。







たくさんのこゝろを捧げても


なかなかこちらを直視しないアータに



飽きてきたような気がする。



photo:01






ゆりかもめの先には何があるか見えるけど、



アータとの行く先は、



真っ暗で何も見えないもん。



Ce n'est pas vous
(あなたじゃない)



アタシが今求めているのは


アータじゃないのかもね。
サヨナライツカって本をひょんなことから
借りることとなり、せっかくなので読んだ。


借りた方が貸してくれるときに

「めいっぱい泣いてね~」


と言ってたけど



泣かなかったし泣けなかった。



主人公の豊と沓子の気持ちは分からなかったのよ。


なんていうか、あまりにも現実味がなかったからかな。





きっと私はこの沓子という女より・・・



$☆Lisa est chaques jours de la liberte☆




悪い女だったと思うから。



計算高く、損得勘定
自分に得になり得ることがない男とは付き合う意味がない。


な~んて、女だったから。

ココロに響かなかったのかも。




私はダメは悪女。
2010年も、もう5日目。
みんな仕事初めですよね~。

サービス業のアタシらには盆暮れ正月は
ぜーんぜん関係ないからあんまり実感も何もないんだよね。



なのに、まだ2010年、アータに会ってないな。



$☆Lisa est chaques jours de la liberte☆




大好きなパリに逃亡したい気分です。
Bonne Annee!!
(あけましておめでとうございます!)



$☆Lisa est chaques jours de la liberte☆




いろいろあった2009年でしたが・・・



今年もよろしくお願いいたします。
随分とご無沙汰しちゃってました。


comment allez-vous?
(お元気ですか?)

理沙は元気です。はい・・・


前の日記から随分と間をあけちゃいましたが
その間にいろんな心境の変化がありました。


アータに対して思っていたことを
モヤモヤしながら考えてみたりしたこと。


$☆Lisa est chaques jours de la liberte☆



打っても打っても響かないアータへの想い。
これに何度めげそうになり、くじけそうになったか。

ってゆうかその挫折感は現在進行中ですが・・・


先日アータも含め仕事の同僚とスペインバルで飲んだときの話。



$☆Lisa est chaques jours de la liberte☆



あたしのアータへの気持ちはみんな知らないんだけど

同席していた若手の女の子が


「アータさんって読めないですよね」

って言い出して、それに一同が賛同。


たまたまアータの隣の席に座っていたアタシ。

話のノリ、流れからその若手の女の子が


「理沙さんとか美人だし頭いいし、お似合いですよね」


って言った。あたしはビックリして彼女を見た。

あたしがアータを好きなのはもちろん彼女は知らない。

なのに、その発言に少し動揺したものの自然にアタシは



「こういう打っても響かないタイプはあたし無理」



って公言してました。



アータのココロにどう届いたかは分からないけど

アタシがずっと思い悩んでたとこだったので


こういう形とはいえ、言えてよかった気がします。





どだ、言ったったど!!



アータのココロにはどう届いたのかな。