劇場公開は、2013年8月10日から。
シネマート新宿、109シネマズMM横浜、109シネマズ湘南 他、全国順次公開
＜映画情報＞
江の島を舞台に、10代の少年少女たちの無邪気さや挫折、淡い恋を、タイムトラベルも交えながらみずみずしいタッチで描き出す青春ドラマ。城ヶ崎修太、木島朔、安藤ミチルの3人は幼い頃からの親友だったが、朔が心臓発作で亡くなって以来、修太とミチルも疎遠になっていた。朔の三回忌の日、江ノ電に乗り込んだ修太は、偶然にも2年前の朔の死の前日にタイムスリップしてしまう。修太は困惑しながらも、過去を変えることで朔の命を救おうとするが......。「仮面ライダーフォーゼ」「あまちゃん」などで活躍する福士蒼汰、「梅ちゃん先生」の野村周平、人気ファッションモデルで女優の本田翼、「鈴木先生」の未来穂香ら注目の若手キャストが共演。監督・脚本は、井筒和幸監督のもとで映画製作を学んだ新鋭・吉田康弘。
(c)2013 江ノ島プリズム製作委員会
出演：福士蒼汰、野村周平、本田 翼
監督：吉田康弘
脚本：小林弘利
公開：2013年夏 8月10日公開予定
制作：ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
ビデオプランニング/ ビデオフォーカス/ワコー/tvk(テレビ神奈川)
制作・配給：ビデオプランニング
・「海の見える街」 作詞・作曲 竹澤汀 アレンジ 山口洋輔 映画公開にあわせてItunesで配信販売予定
いや～、コレは凄いですね！汀さんが紡ぐ楽曲に劇場映画の挿入歌に耐えうるクオリティ、高い音楽性が認められたことになりますね！
しかも挿入歌として使用される「海の見える街」はワタクシが汀さんを知るきっかけとなった名曲「寒い日の唄」を今回映画用に歌詞をあらたに書き下ろしてリメイクした作品だそうです！
推測ですがきっと「寒い日の唄」を聴いて気に入った映画関係者から、夏の江ノ島が舞台の映画ということでそれ用に書き変えてもらえないか？とリクエストがあったのでしょう！やはり聴く人が聴けばわかるのでしょうか？（笑）
正直に申し上げると鉄コンピに収録されている「寒い日の唄」を聴くまでは竹澤汀さんというアーティストは知りませんでした。何故ワタクシが汀さんに興味を持ったのか、突如Goosehouseのライブに足を運ぶことになったのかはこちらを聴いていただければおわかりと思います。
鉄コンピに収録されている８曲のダイジェストですが、１２分ほどありますので、お時間ある方は頭から、お急ぎの方は８分５０秒ぐらいからの「寒い日の唄」のみ聴いてみてください！
いかがでしょうか？頭から聴くと、楽曲、歌声ともにモノが違うなということがはっきり認識して頂けるかと存じます！（笑）女性シンガーソングライター好きの方であればこの美しくも刹那的なメロディと可憐で包み込まれるような深みのある声にゾクッと来ること請け合いです！o(^-^)o いいでしょう～！？かく言うワタクシもこの２週間すっかり汀様にメロメロになっています！(*^.^*)但し、汀ちゃんを知ってしまうと他では物足りなくなってしまう恐れがありますのでご注意ください！（笑）
という訳で、満を持して当ブログのヘッドライナーにも「竹澤汀」の名前が登場！ん？左からの順番は大きな意味はありませんのであまり気にしないでくださいね！（笑）汀ちゃんにはこれからも他の同世代の弾き語り系女性SSWとは一線を画すような活動を続け、決して安売りはせず知る人ぞ知るという存在であり続けて欲しいなぁ！早く新しい音源が聴きたいし、次はいつライブが観られるか待ち遠しいです！あ～、汀さんに会いたい・・・(*v.v)｡