まずはhotexpressの記事をどうぞ!
うーん、重箱の隅をつつくような話題の掘り出し方は当LLM2のお家芸かと思っていましたら、やっぱり平賀さんには負けますねー!(笑)平賀さん、グッジョブです!(o^-')b
◆熊木杏里 チャリティソング発表直後、旧譜が1、2位を獲得
4月1日より『ホームグラウンド~ふるさとへ~』の配信をスタート。その収益を東北地方太平洋沖地震 被災地へ寄付すると発表したばかりの熊木杏里。彼女の旧譜がAmazon.co.jpのベストセラーランキングで1位、2位を獲得しています。
震災後、水面下で前述のチャリティ企画を進めていた彼女ですが、3月31日 その全貌を音楽情報サイトで発表。そして同日 18時台に自身の公式ブログにて「あなたという人がいることでいいんだよ」というタイトルで「本日の読売テレビ「かんさい情報ネットten!」に登場しています」と告知、この番組では『誕生日』を子供たちへ向けて歌唱しました。
これら一連の動きに反応するように、2008年発表のシングル『こと/誕生日』、昨年発表のベストアルバム『風と凪』を購入する人が急増。Amazon.co.jpにおける“音楽のヒット商品”でいずれもTOP3入りを果たし、フォーク・ニューミュージック ニューミュージックのベストセラーとしては、浜田省吾や山下達郎らビッグネームを抑えて1位、2位に輝いています。
なお、熊木杏里は『ホームグラウンド~ふるさとへ~』の配信をもって、ワーナーミュージックへの移籍を正式に発表。今年は精力的な活動、更なるブレイクが予想されます。
昨日から今日にかけて熊木杏里ファンはファンであることの誇りを噛み締めていることと思います。
でもこの程度のことは熊木杏里、第二章・序幕に過ぎません。
決して舞い上がっては行けませんよ。
とは言え、杏里ちゃんの1位、2位独占なんてもう二度とないかもと記念に一応スクリーンショットを!(笑)
そして何と!ポップス・女性ソロ部門では『こと/誕生日』がChara、矢井田瞳の新譜に続いて7位獲得!
ん?一人で舞い上がってるのはオレ?(*^.^*)
とにもかくにも今、音楽界に必要なのは本物のグッドミュージックです。
決して奇をてらわず歌の中身で勝負をしてきた熊木杏里ちゃんだからこそ、こういう時期に真に必要とされるような存在として輝きを放つのでしょう。これまで彼女の歌を聴いてきたファンにとっては決して驚くような話ではありませんね。
平賀さんが言及している読売テレビの「かんさい情報ネットten!」ですが、こちらは一昨年の”はなよりほかに”ツアーの大阪公演の前日に出演した時のものです。
昨日のはまだアップされていないのかな?見たいなぁ。