植田真梨恵さん、『ビルジャック-年度末総決算編-』@神戸マージービートに行って来ました! | らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2 ~miwa 9/4 New Sg 「Faraway/Kiss you」発売!~

らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2 ~miwa 9/4 New Sg 「Faraway/Kiss you」発売!~

平成生まれ女性SSW応援ブログ♪ miwa/片平里菜/阿部真央/Suzu/植田真梨恵/竹澤汀/沢井美空/Rihwa/家入レオ/山崎あおい/新山詩織/辻詩音/SHISHAMO/Drop's and more
                                            

今夜は神戸は三宮のマージービートへ植田真梨恵さんのライブを観て来ました!

$らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2 ~生きている日常の一瞬を君とコラージュ~

$らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2 ~生きている日常の一瞬を君とコラージュ~

$らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2 ~生きている日常の一瞬を君とコラージュ~

$らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2 ~生きている日常の一瞬を君とコラージュ~


そういえば前回のここでのイベントは新年早々植田真梨恵ちゃんがお年玉争奪戦でパイ投げられたんだよね!パイ投げ大会は見れなかったので残念だったなぁ!ドSの真梨恵ちゃんがパイを投げられるなんて想像しただけで・・・(^ε^)♪


てなわけで今夜はその前回の1階バックビートでは無く4階のマージービートに出演。またまたギリの当日発表で19時50分~ご登場!ということいそいそと駆けつけほぼ定刻に到着しました。


弾き語りでセットリストは以下の通りでした。

01. サヨナラのかわりに記憶を消した
02. きえるみたい
03. 未完成品(スケッチー)
04. ワンハンドレッドライフ
05. コンセントカー


オーソドックスながらも心に染み入るような流れのセトリでした。真梨恵ちゃんは小手先のテクニックで聴かせる人じゃないので、同じ曲を同じようには2度と歌わない(歌えない)人。その時々の精神状態、内から溢れ出る心の衝動が素直に歌に乗り移ってしまうある意味プロっぽく無いし、でも嘘偽りの無いシンガーです。

プロとしてはあまり良く無いのかもしれませんが、私がCDでは無くライブにこだわるのはそんな心の声が聴きに行っているのかもしれません。上っ面な歌唱ばかりしか耳に入らない、内に秘めた魂、心の叫びを聴き取れないリスナーにはハードルの高いアーティストかも知れませんね、植田真梨恵は。

特に今夜の真梨恵ちゃんの歌、パフォーマンスはいつにも増して感傷的で儚げ、見ているだけできゅーんと胸が締め付けられ息苦しくなるようなライブでした。歌えることに感謝しながら真梨恵ちゃん自身もまだとても苦しいのかな。

ほぼ毎日更新してくれるブログが先日は8日ぶりの更新。今日のライブでも言いたいこと、書きたいことは一杯あると言ってましたが、何かいろいろ伝えたい、報告したことがあってもブレーキを掛けてしまう自分自身や周りとの葛藤、心の不安定感が見え隠れするようなそんな真梨恵ちゃんを見てて居た堪れない気持ちになりました。


真梨恵ちゃん、今は焦らず時には立ち止まってもいいのでゆっくりと前に進んで行きましょう!今夜もとても素敵でした!いつも素晴らしい歌をどうもありがとう!これからも応援しています!(^-^)/


あっ、そうそう、今週注文していましたMARQUEEの真梨恵ちゃん掲載号が早速届きました!

MARQUEE Vol.80  マーキー80号/著者不明

¥800
Amazon.co.jp


表紙はご覧の通り、昨年末に電撃的に解散したミドリの後藤まりこ。ミドリと言えば先日の植田真梨恵ちゃんと小南泰葉ちゃんとの2マンで小南ちゃんのサポートでキーボードを弾いていたのが元ミドリのハジメさんということで、真梨恵ちゃんとも縁があります。

ん?来週出るラストライブのDVD買ってみようかなぁ(;^ω^A

さよなら、後藤さん。(初回生産限定盤) [DVD]/ミドリ

¥3,800
Amazon.co.jp


で、真梨恵ちゃん記事の内容はと言いますと、以前立ち読みだけして買わなかった理由がわかるほど薄い内容でしたね!(汗)

$らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2 ~生きている日常の一瞬を君とコラージュ~

記事は編集長の松本昌幸(MMMatsumoto)がコラムとして書いてくれていますが、松本さんは真梨恵ちゃんのライブは観たこと無いかな?真梨恵ちゃんの内面をきちんと理解してくれようととてもいいことは書いてはくれていますが、いかにもライター風の抽象的表現に終始し、JAPANの記事のような説得力は無かったかなぁ。

でもMARQUEEはJAPANやMUSICAのような保守本流のロック雑誌と違って革新的で感度の高い音楽ファンをターゲットにしているものなので、今後も真梨恵ちゃんをピックアップしてくれることを期待しております!ありがとうございます!