楽しみにしていた雑誌が2冊が今週発売となりましたね!
まずはこれ!
『ロック・イン・ジャパン・フェス特別増刊号!』でありますo(^-^)o
2年連続で買ってるし、今年も勢いで買っちゃったんですが・・・。
何は無くともこの増刊号はアーティストの写真が綺麗なので楽しみにしているのですが、お目当てのこの二人・・・。
miwa・・・。
阿部真央・・・。
それぞれ写真1枚づつ・・・。
やはりSeaside StageやPARK STAGEの扱いは小っちゃいですね~(泣)。
やっぱLAKE STAGE以上のクラスには行かないとな~。
特に好きなバックステージのスナップショットも一枚も無し・・・。YUIのスナップが2枚ありましたが、いい顔しててそれだけが救いでしたね・・・。
でさらに1冊・・・。
じゃ~ん!(笑)
本日発売『キーボード・マガジン 2010秋号』でございます!(^O^)/
ん?
何で『キーボード・マガジン』かですって?
実は、我が愛しの星村麻衣さんのオフィシャルのメディア情報で『キーボード・マガジン』に登場されるという情報がありましたので、ずっと楽しみにしていたのです!
しか~し、リットーミュージックのオフィシャルで事前に発表された内容紹介の目次に”星村麻衣”の文字が見当たらないので変だな~と思っておりました・・・。
http://www.rittor-music.co.jp/hp/km/
これは何かの間違いかな?と・・・。
で、早速買って来て見たのですが・・・。
何処に星村さんが載ってんだよ~。
ん?
在った~~!!!\(゜□゜)/
ん?
たったこれだけかよ~!!
ふざけんな~キーボードマガジン!!!(怒)
INFORMATIONコーナーにわずか数行、『Candy』のリリース情報でした!(;^ω^A
でも主要音楽雑誌で紹介してくれたのはここだけじゃないでしょうか?
キーボードマガジン感謝です!ありがとう!!!(嬉)
しかも短いけどいい事書いてくれています!
『要所でシンセによるリフも効果的に使われており、ポップスにおける鍵盤アレンジの参考としてもぜひ聴いていただきたい。』とのことです!
やっぱわかる人にはわかるんですね~!!(^_^)v
ひょっとして『キーボード・マガジン』の編集部には星村麻衣さんの良い理解者がいるのかもしれませんね!
そしてこちらはリットーミュージックのオフィシャル情報から楽しみにしていたのですが、我らが奥華子ちゃんが何と2ページに及ぶインタビュー記事で登場です!
こちらも2ページの白黒記事ということで決して扱いは大きく無いのですが、内容が濃い!!
これは読み応えありました!
ありがとう、キーボードマガジンさん!o(^-^)o
もちろんNew AL『うたかた』に関するインタビュー記事なのですが、キーボードマガジンらしくサウンドメイクに関する内容になっております!
本記事をまとめさせて頂くと・・・。
1.『うたかた』製作期間は約2ヶ月
2.作曲・レコーディングで使用している機材はメインで2機種。
・ローランドFantom-X7
・ローランドV-Piano
を曲調によって使い分けており、ラストの『rebirth』のみ『ガーネット』でも使ったKORGのC-7000という古い機種を使っていらっしゃるとのことです。
3. シーケンサーは使えないので全てリアルタイムの手弾き。
4.弾き語りは事務所のスタジオでPro Toolsを使って一人で録音している。
5. アレンジャーの佐藤友亮さん、ha-jさん、ギタリストの設楽博臣さんとの出会いが大きかったと感謝。
6.『泡沫』、『木漏れ日の中で』は10年ぐらい前に作った曲。『泡沫』=『うたかた』の意味が今回のALのコンセプトにぴったりだった。
7.『ガラスの花』、『元気でいてね』のアレンジはリズムから全てセルフアレンジした。(これは他でも語られていましたね。)
8.生ドラムを多用したり、マスタリングの音決めまで事務所のスタジオでプロの手を借りずにやったこと等によってこれまでのアルバムと質感が変わった。
などなど本当に濃い内容になっております!奥華子ちゃんファンは是非一読を!
AL『うたかた』は私も完全にヘビロテになっておりまして、2010年のLLM2ベストアルバムトップ3に食い込んできそうな勢いでありますよ!(^_^)v 決して一聴して心を掴まれるようなわかりやすいキャッチーさはありませんが、どの曲も決して流行廃りに惑わされず、奇を衒わないエバーグリーンな香りがするとても温かみのある素晴らしいアルバムになっております!CDからだけで華ちゃんの音楽に対する真摯な姿勢、優しさが溢れ出ていますね!リスナーにはこれだけで伝わりますから、これからも決して芯のブレないこうした曲作り、アルバム作りをしていけばいつまでも飽きられず、永く愛されるアーティストになっていかれることでしょうね!
そして今週になって最近私の主戦場ともなっているツイッターで奥華子ちゃんネタが盛んに飛び交っているなぁと思ったら、コレだったんですね!
BARKSの記事より。
奥華子、半年を経て「初恋」がランクイン
2010-09-09
2010年3月にリリースとなった奥華子の「初恋」が、発売から約半年経った今、様々なランキングで急上昇を見せている。
きっかけは9月7日(火)TBS「ザ・ミュージックアワー」の出演だ。初のゴールデンタイムのテレビでの歌唱をした直後から、歌詞サイトやレコチョクなどの着うた(R)サイトで一気に反響があり、9/7付レコチョク総合フルデイリーチャートで圏外から一気に8位に急上昇、リリースから半年を経て、自身最高位となったというもの。歌詞検索サイトでも歌ネット(PC)デイリー1位(9/7付)やJOYSOUND歌詞デイリー2位(9/7付)にランクインしている。
これは流行廃りというところではないものの、本来もっと支持されてしかるべき作品やアーティストが、如何に埋没してしまっているのかを思い知らされるエピソードでもある。これを機に、最新シングル「ガラスの花」、発売されたばかりの5枚目のアルバム『うたかた』への認知・評価拡大に加速が付けば嬉しい限りだ。
9月19日からは全国40カ所41公演の大規模ホールツアー<奥華子CONCERT TOUR '10 弾き語り~4th Letter~>がスタートとなる。路上からファンを増やしていった奥華子だけに、ライブこそ彼女の真骨頂。極上の弾き語りライブを是非、チェックいただきたい。
いやー、いいお話ですね~。レコチョクや歌詞サイトのランキングなんて大したことはないんでしょうけど、反応があったというのは嬉しい話でございます!
そしてツイッターをやるようになってから、今売れているアーティストでは無く、今聴かれているアーティストが誰なのかがビビッドに感じられるようになりました!
CDセールスなんて一過性のものなので、売れているでは無く、聴かれているが本当は大事なんですよね!
熊木杏里ちゃんなんてこの1年まったく新譜も出してないし、話題にもなっていないですが、ホント安定して聴かれているですよね~。昔の曲から最近のものまでまんべんなく!
そういう意味でも奥華子ちゃんも聴かれているアーティストの一人なんだと思います!
TBS「ザ・ミュージックアワー」に出演されることは知っていましたが、リアルタイムでは観ていませんでした。
この映像はとても感動的ですよ!多くの方の心を動かしたのも頷けます!そして華ちゃんの歴史的ゴールデン初登場というだけでも貴重な映像でありますよね!
2000年以降にオリジナルフルアルバムを5枚以上出した数少ない実績と実力を持つ女性シンガーソングライターの一人でもある華ちゃん。タカさんと中井君に散々イジラれるんですが、デリカシーの無いオッサン二人に心無いことを言われても決して笑顔を絶やさない新人アーティストのような振る舞いが泣かせますよね。でもタカさんも中井君も華ちゃんを特長を引き出してくれて印象付けてくれたと思います。ありがとう!
そして爆笑トークの後のグランドピアノで弾き語る『初恋』。華ちゃん声が震えているんですよね。全てを語らなくとも歌で想いが伝わってきて、私、奥華子の歌で始めて涙が出ました。そしてこの歌声で少なからず視聴者の心を動かすことが出来たんですね!とても良かったと思います!
しかし10分強も時間をもらえて、歌は1コーラスかよ~!だから歌番組って魅力ないんだよな~。
うーん、もうガマンできません!
来週からの全国ツアー、ファイナルの大阪を待たず来月の京都公演に行っちゃうと思います!だって早く華ちゃんに逢いたいんですもの!(*^.^*)