植田真梨恵 『未完成品(スケッチー)』 | らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2 ~miwa 9/4 New Sg 「Faraway/Kiss you」発売!~

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当LLM2では業界(どこの?笑)にさきがけ阿部真央を筆頭にmiwa、舞花、辻詩音など1990年生まれのアーティストは才能の宝庫節を唱えてきました!o(^-^)o

そんなキラ星の如く輝く若い逸材ひしめく1990年アーティストの最終兵器として(笑)LLM2では植田真梨恵ちゃんをプッシュしたいと思います!(*^.^*)

その真梨恵ちゃんが6月23日にインディーズレーベルから3rdアルバムをドロップ致します。

葬るリキッドルーム/植田真梨恵

¥1,500
Amazon.co.jp

彼女はまだオフィシャルサイトが無く、マイスペとブログのみでの広報活動にとどまっており、多くの方がいったい何者なの?って感じだと思いますが、アマゾンにいいプロフィールが掲載されていました!植田真梨恵ちゃんについてご存知でない方についてので引用させていただきますと・・・。



$らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2
植田真梨恵

前作『U.M.E』リリースから約1年、この間に制作活動と並行して、テレビの音楽企画(NHK×テレビ東京コラボ番組“パフォー”)への参加や、舞台“100LIFE”への再出演、ファッション雑誌Zipperでの連載開始など、新たな分野の活動に取り組んできた。創ることが好きだという純粋な気持ちに裏打ちされたクリエイティブな才能が様々な刺激を受け、さらに深みを増した。ギターロックを根底にした勢いのある荒削りなサウンドはそのままに、数十曲作り上げた候補曲の中から、「秘密めいた暗闇の中でひっそりと煌めいているような、そんな楽曲を意識的に集めた」という、世界観を凝縮することを楽しんでいることが伝わってくる、一種のコンセプトアルバムとなっている。もちろん、MINAMI WHEELやSSMK2009など、関西の主要ライブサーキットには参戦を果たすなど、2008年より精力的に行ってきたライブ活動も軌道に乗り、この春には、東京での初ライブも実現。大好評だった舞台“100LIFE”の主題歌としてカーテンコールで流され、舞台上での弾き語りが感動を誘った「ワンハンドレッドライフ」弾き語りバージョンも収録。こちらは、余計な音をそぎ落とした中で、植田真梨恵の歌そのものが持つ力をじっくりと感じられる1曲となっている。

1990年9月22日生まれ、身長159cm、B型、福岡県久留米市出身。
Zipper、KERA、日経エンタ、My Space From JP、MEN'S NON・NOなど、ファッション系やエンタメ系メディアからも注目を集めている。


植田真梨恵ちゃんを初めて観たのはプロフィールにも掲載されている去年の秋、日本を代表するライブサーキット『MINAMI WHEEL』でしたね。最終日メイン会場のBIGCATでトリを飾った阿部真央目当てに参戦した私はこのGIZAの若手ホープをknaveで観たのだが、この日出会ったのがマズかった!(><;)当時既にスター街道驀進中、10代とは思えない貫禄、威容なオーラを放った阿部真央の前にその差歴然・・・。見る目の無い私は真梨恵ちゃんを過小評価するに至ったのでありました・・・(;^_^A

その後今年の春、もう一度この植田真梨恵ちゃんのライブを観る機会があったのですが、そこにはたった半年やそこらで見違えるほど成長し、飛躍的に表現力が増した真梨恵ちゃんが居りました!

彼女は舞台も経験していますからやはりそういう音楽以外の活動も糧になっているんでしょうね~。

そしてこの度3rd AL『葬るリキッドルーム』のリード曲となる『未完成品(スケッチー)』のPVが公開されましたのでそれを拝見すると、おっ!やっぱり植田真梨恵はいい!に至ったのであります!(^_^)v

皆さんにも早速聴いていただきましょう!(笑)

植田真梨恵 - 『未完成品(スケッチー)』


売れ線のポップアレンジは狙わずストレートなロックチューン、バッキングのピコピコサウンドもクールだし曲ももちろんいいんですが、何よりPVで見せる表情やスタイリングのカッコ良さ、アーティストとしての存在感が増し、本来のパンキッシュな真梨恵ちゃんの魅力を開花させつつあるんじゃないかと感じましたが、いかがでしたしょうか?(笑)

一部(ってどこ?笑)でいよいよメジャーデビューか!?という噂も流れていたのですが、このPVを観る限りでは期は熟した!ってなもんで何故今回インディーズに留まったのか不思議なぐらいの出来であります!

もちろん彼女もまだ文字通り、発展途上の”未完成品”なんだとは思います。私は完成されたものより未完成な故の危うさ、輝きに魅力を感じてしまいます。

と言いつつ、やはり彼女の周辺は騒がしくなっており、まず来週になるのですが、渋谷O-nestで開催されるJ-WAVEのイベントで何と同じ1990アーティスト、あの舞花との対バンを果たすのですね!

$らぶ・らいく・むじ~く。 VOL.2

真梨恵ちゃんはこの春ようやく東京進出を果たしたばかりのアーティストです。舞花は今年早くもROCK IN JAPANへの参戦も決めている格上になりますから、直接対決となればやはり分が悪い・・・(^_^;)真梨恵ちゃんは完全アウェイに追い込まれることでしょうし、ヒット曲もありませんしね・・・(・_・;)観にいかれる皆さん、どうか真梨恵ちゃんを温かく見守ってあげてくださいね!(*^.^*)

そして何と!来月号の『ROCKIN' ON JAPAN』および『MUSICA』の2大邦楽ロック誌にインタビュー記事が載るようですよ!うーん、これは嬉しいですね~!GIZAアーティストとしては珍しいプロモーション展開でそれだけでも注目ですし、何とか渋谷さん、鹿野さんの眼に留まって欲しいんですがね~。そして来年あたりは真梨恵ちゃんもROCK IN JAPANのような夢舞台、ビッグフェスに参戦するようなアーティストになってくれれば言うことはありません!

まだまだインディーズですからしばらくは本拠地関西を中心とした活動になっており、直近では以下のライブが決まっております!

∞植田真梨恵live schedule∞
★7/3(土)尼崎ブラントン
★7/6(火)神戸MERSEY BEAT
★7/9(金)北堀江club vijon
★7/22(木)南堀江knave
★8/13(金)北堀江hillsパン工場*with BAND!

行く行くとは言いつつなかなか行けていなかったので(汗)、今度は本当に観にいきたいと思いますよ!(;^_^A

特にバンドスタイルとなるhillsパン工場ライブは外せませんね~!!

阿部真央ちゃん始め、1990アーティストのファンの皆さん、どうか真梨恵ちゃんも宜しくお願いしますね!(笑)

真梨恵ちゃんは中学を卒業し、音楽をやるために単身福岡から大阪に乗り込んできたロックな生き方も好きですし、実際にお会いしてお話もさせていただきましたが、擦れてなくて性格も凄くいい娘なのですよ!(*^.^*)

よろしければまずは6月23日発売のNEW ALを聴いてあげてください!