隣の会話 | 43歳不妊治療の記録

43歳不妊治療の記録

高齢妊活!
日々の楽しいことも含めて

今日、ネイルサロンに行ったら隣の席のお客さん(50代、娘がいるらしい)とネイリスト(20代前半)が、高齢出産に関して話をしていました 


不妊治療経験者でかつ超がつく高齢出産該当者である私からしたら、聞くに耐えない内容でした



端的に言うと、


▪️50代
友人が40代で出産、育児中だがみてて気の毒、私は考えられない
娘には早く産む様に今のうちから教育してる

▪️20代
28位で結婚して30には子供産みたい





こう言う話は、周りに人がいる中では(特に私の様な妙齢)適さないテーマだと思います





娘にどんなに教育しようが、私の様に子供が欲しいと思えない人間もいるよーと

スケジュールたててもうまくいかないよー



と1人、心の中でわびしく毒づいてみました真顔






すごい神経質になっているのには理由があります




私はもともと、不妊治療には満身創痍で挑んでいませんでしたが、ここ最近、母になると言うことに毎日の様に自問自答してしまっています赤ちゃん泣き




母は強しとか、母に勝るものはなしなんて言葉を聞くと自分は完璧な状態の女性ではないんだとその言葉に殺されてしまう様な気持ちになっています悲しい




自立できる生活力があろうと、やりたいこと欲しいものに困らない生活していようと、母でないからダメみたいな感じ





とはいえ、現実をみるとこれ以上の治療はしようとと思えない





だけど、小さい子を見るとなんかこう、胸が締め付けられる赤ちゃんぴえん




私が住むマンションは若い夫婦が多く3.4ヶ月の赤ちゃん、妊婦さんがたくさんいるのですガーン



この環境も、私がこんな風に考えてしまう理由になってます




じゃ、30歳の初婚の頃に戻って前の旦那との間で子供を授かれるとしたら、その時に戻る?と言われたら絶対戻らない



やっぱりまだ、メンタル不安定なのかな不安