病人との生活でも、自分の感情を大切に出来るか
こんばんは旦那がインフルエンザにかかり、看病しています。家族に病人がいると、なんだか、ずっと気を張りませんか。私の場合は、張り切って料理したり、冷えピタを数時間おきに取り替えたり、体拭いてあげたり…大人なんだから、そこまで甲斐甲斐しくやらんでもいいのだけど。優しくして欲しそうなので、ついついやり過ぎてしまう。そんでもって睡眠の邪魔しないように、コソコソ活動して。イヤホン付けてテレビ見たりして。室温とかもね、私暑いのに寒気がするというので、暖かく設定して。…そしたら、看病3日目で、私を大事にしてくれー!と、私の中の私が言ってきた。こりゃいかん!だから、ゆっくり風呂に浸かって。感情をノートに殴り書きした。すこしだけ、スッキリした。世の中の介護している皆さんや、子育てしている皆さんは、どんな風にしているのだろ。優しい人はさ、ついつい、自分を置いてきぼりにしてしまうよね。自分がどうしたいかも、叶えてあげなくちゃね。病人の人も、健康な人も、やりたい事をやる権利は、同じだもの。病人の人と同じサイズに縮こまる必要はないや。よし!もっと手を抜こう!笑