長くなってきたこのシリーズww
あ、そうか。

 

 

嫌だなと言うことでさえ、自分で全部「決めていた」ことだったんだ。

無理やり、私の体を抑えて料理させようとはしてないw

私が悩んだり罪悪感を感じているのは

「全部、自分で選択をしていたこと」

 

 

と、改めて体感で気がついたのが前回。

 

 

そのあと、Kindleで無料になっていたのでw

またまたDAIGOさんの面白い本を読んで腑に落ちたこと

後悔しない超選択術 後悔しない超選択術
1,512円
Amazon

 

この本で

 

 

「正しい選択と言うものはない」

 

 

と、はっきり書いていました。

そもそも「正しい」と言う言葉の意味でさえ人によって違うし、

歴史的にみても、後から見て間違っていたりすることもたくさんあるよね?

 

ただし、なんかの選択で不安になるのは無意識に焦ったり、

自分の衝動が影響していることがあるから。

 

 

「選択する基準を予め自分の中で決める」

ルールやベースがあるから自分の選択は迷わなくなるし、

それで間違ってもそこに戻って見直せばいいだけ。

 

 

ここで改めて気がつきました。

 

 

あれ?これって設定変更じゃない??

 

 

自分の選択する上での「基準を決める」

 

下矢印

 

その基準を自分好みに変えていく

 

 

改めて、違う言葉で、違うアプローチでこの方法を知った時に

めちゃくちゃびっくりしたし、何より腑に落ちました。

 

 

そして、何より私自身

 

 

「正しい選択」

 

 

と言う言葉、意味、決定についてのハードルがめちゃくちゃ高かった。

 

 

そもそも物理学的に考えてみても、

「正しい」ことについての証明は困難左矢印この辺り理系w

 

そもそも「正しいってなによ?」

正しいってそんなに大事なの??

 

 

と、言うことで、ここで自分の「正しいと言う言葉の意味を自分で変えました」

 

 

正しい=その瞬間自分が選択したもの全て

 

 

もちろん、後から違うこともあるかもしれない。

他人とは違うかもしれない。

だけど、全部は経験だし、失敗はない。

と、初めて「腹をくくった」タイミングでした。

 

全てこれが自分にとって喜びである。

これが「決める」と言うこと。

image

 

これを決めてから、あまり落ち込まなくなりました。

 

 

その時、自分がいいなと思ったことを少しずつ実践して、

よく観察するようになったんです。

 

小さい失敗さえ「経験」に変えるようになりました。

 

選んだケーキが甘すぎたりして、

ちょっとがっかりすることがあったとして、

 

 

あーーーーーケーキ選ぶの失敗ーーーーーーーー!!!

あっちの方が良かったかもーーーーーーー!!

 

って思うこともあるけどw

それはしっかりとそういう風に感じる自分を「許す」ことにする。

 

そして、ちゃんとその自分と事実を見ることができるようになった。

ここが大きな「足るを知る」出発点でした

 

長かったーーーーー!

次は、足るを知るを知ってからじゃあどうなったか?

と言う話です。