あくまで、私のやり方。


一連のアートの続き。



アートで見たこと、感じたことは自分のセンスの蓄積になるのは間違いない。


じゃあ、それをどうやって形にしていくのか?
どこに身につけていくのか?


と、いうところ。


これは、シンプルに



自分の気になったことをひとつ
「なんでそう感じたか?」を分析してみること。


例えば、


フェルメール!!!




私はフェルメールを見て、


真顔やたらと黄色が目に入るなぁ


と、思ってました。


で、なんでそんなに気になるかという



違和感。
好奇心。


を掘り下げてみます。
これめちゃくちゃ大切です。


ちなみに、これは日々色んなことでやってます。


コンサルしてくれるたじーさんには


マニアックだね  笑
分析オタクだね  笑


って言われるぐらい。





で、


フェルメール、色

とかでググると簡単に答えが出てきちゃう!


これね、


フェルメールの代名詞と言えば「フェルメールブルー」と呼ばれている、今もなお鮮やかな青色。
ェルメールの作品ではこれまた鮮やかな黄色とともに描かれており、まるで現代のファッションを楽しんでいるようにも見えます。


出典:ART LOVER



フェルメールの推しは「ブルー」だったの真顔
(無知)


だけど、反対色であるイエローの方が目に入ってきた。
これを知った時に


美しいブルーも好きだけど、
それをひきたてるイエローも丁寧に織り込むなんて天才か!

って思ったし、


敢えて全くの反対色をファッションやネイルに取り込むのも華やかに見えるなと感じたわけです。
かなり目立つけどね!
ハデなの好き♡
そして無意識にやってる。


ちなみにこれ色彩学だったんだよね。


あ、色彩学ってこういうところで役立つんだ。


こんな感じで知識を身につけてます。




↑ゴッホも同じような絵がありますね。
すき。


ちなみに、前田さんもこんなことを日々やってるそうです。




他の方法も続きます♡