こんにちは。

土日は友人たちと週末旅行からのBBQというリア充みたいな時間を過ごし、

今日は疲れきって寝まくっていましたw

 

 

さて、本日は驚愕の事実。

自分自身のマウンティングの源に気がつきました。

 

マウンティング女子とは、常に相手より優位に立とうとして、自分が上だとアピールする女性のこと

出典こんな友達いやだ。なんでもかんでもマウンティング女子とは - LAURIER (ローリエ)(1/2)

 

        

世の中には<勝ち負けのない世界がある>

<喜びを共有できる>という事実を頭では知りながらも、

所々でマウンティングの行動などがあることに気がついていた私。

 

もう、うんざりだったんです。

そんな自分に。

 

マウンティングしたくなる瞬間の自分の感情や事実についての掘り下げをし、

わかった事実は、

 

 

わたし、顔面コンプレックスが根強く残っている!!

 

 

いや、小さい頃の写真見て綺麗になったな〜とは思うんですが笑

でも、それは過去の自分との<比較>です。

いまだに<綺麗な顔コンプレックス>なんです。

 

 

原因は母親から比較を受けていた事

小学校のときに可愛い子ばかりが優遇されていたこと

中学のときにブスと言われた事

 

などなど、原因は山のようにあるんですが、

何より私はそんな自分を知りつつ、

美容にも力を入れたし、

ファッションもすごくこだわっているし、

自分が<綺麗に見える>事にすごく時間もお金も頭も投資していたんです

 

もう、幾らかかっていたのか…w

 

以前より、美人ですね!

おしゃれですね!

って言われるようになりました・・・

 

 

だけど、根本的に全く解決していなかった。

 

 

だって、わたし可愛くないもん!!!!!!

 

 

って叫んでいるから。

可愛くないと叫んでいる自分を認める。

 

可愛くないと言われたり、

周りと比較されたりして、傷ついた自分を無視して、

それでも綺麗にしてやるのよ!ドヤと強がっている自分は

無理して

無理して

無理して

突っ走っていた。

 

そりゃ、劣等感でマウンティングしますわwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

image

☝このときから私変わっていなかったんですね。

気がついて泣いていました。

生まれた時から否定されていた事。

しかも、容姿…

 

 

ショックでぼんやりしている時にこんな記事を見つけました。

星野源さんがこんなことを言っていたそうな。

 

かっこよくなりたいとか、あの人みたいになりたいって思うんだけど。それをやるには。自分がかっこいいと思うことをするしかなくて。

あと、かっこ悪いことをしないっていうことしかないんですよ。
自分がこれだったらかっこ悪いな、でもやりたくなっちゃうな、ってことを頑張って「やらない」
っていう、で、そうすると本当にそれだけでいいんで。

出典「星野源のオールナイトニッポン」2016年10月24日放送よ

 

星野源さん顔も、歌も、下ネタが大好きですがw

ものすごくこのネタが刺さった。

 

 

私は<コンプレックス>を言い訳にして、

かっこ悪い事をやっていたんですよ。

美女ならやらないということを。

言い訳にしていた。

自信が無いからやらないと。

 

 

だから、言い訳しないでやっている人にマウンティングしていた。

ダサい。

自分ダサいな。

 

 

私の見えている世界がまた明らかになりました。

本当の意味での美女になります!

その前にむっちりと落ち込みます。。