(カバー:Titamartell.com)
愛のある素敵なみなさまへ、
2021年、ハレークリシュナ。
遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
みなさまのお祈りとお気持ちでだいぶよくなりました。
本当にありがとうございました。
でも世界中で今も苦しんでいる人たちや、家族や友人達を亡くした人たちがいます。昨日と今日で私の知っている二人のお父さんが亡くなりました。
みんなで祈ってあげましょう。
いつもどこにでも自分より不幸な人たちはいます。それに気付くだけで、自分のかわいそうストーリや自分のことばかり考える事も自然に無くなります。
12月の終わりから今もそうですが、事故にあったり、病気になったり、無くしたり、そういう時期ですが、それが悪いことでは無いんですね。
実は自分のカルマを燃やしていると言います。私の場合もそうなんだろうなあと思いました。
あまり考える力、体力的にも弱かったので、きちんと考えられなかったけど、感謝と慈悲というのを私のハートの中で強く感じました。
みなさまいつもありがとうございます。
私は本当に幸せ者です。
自分が幸せだと感じる事は自分でそれを気付けるか気づけないかによって変わります。
もっと毎日そう感じていたいなあと思いました。
病気とか大変なことが起こってしか気がつけない事もあるのかなあとも思いました。
なのでコロナにもありがとうですね。
Trainingzone.co.uk
今年、2021年についてとても興味をそそる情報を聞いたのでシェアしますね。
インド占星術のコミラ サットン先生がおっしゃっていたんですが、月、ムーンがとても影響を持つ1年らしくて、月をいうとマインド、心に影響があるんですが、
‘どのようにマインド、心を保つかにこの1年はかかっている。’
12月の後半から私もそれは感じていたので、なるほど、と思いました。
コミラ先生が、ヴェーダの経典を読む、マントラを唱える、ヴィシュヌ(クリシュナ)に祈る、と言っていたのには驚きました。
バクティヨガの人たちはこのような事を日課にしているからです。
バガバッドギータを読み、ハレークリシュナマハマントラを唱え、クリシュナにお祈りをしてみんなの幸せを願い全ての行動をクリシュナのために行います。
私も読めなかったけど、オーディオブックがあったので、バガバッドギータをきき元気をもらいました。
例えば、‘クンティの息子よ、私は水の味、太陽と月の光、ヴェーダにあるマントラ、オムの音節だ、私はエーテルにある音で人間の能力だ。’
そうすると水を飲むたびにクリシュナなんだなと思い出すことができるんです。
太陽の光とかロンドンはあまり無いので太陽が出るともっと感謝します。
後面白いと思ったのは、ヴィシュヌに祈りなさいと言ったこと。
大体のインドの人たちは半神、デミゴッド、達にお祈りしなさいというケースが多いのですが、ガネーシャとかシーバとか、なぜかというと、物質世界を任せれているので、デミゴットに頼むとすぐに叶えてくれます。
でもクリシュナ(ヴィシュヌ)、は私たちに本当にいいもの、役に立つものしかくれません。
shreyas(シュレヤス)と preyas(プレヤス)ですが、シュレヤスは結局良いもの、プレヤスは今喜ばせてくれるもの。今目の前にあるのが必ずしも良いとは限らない。今はよく思わないかもしれないけど、結局は自分の幸せにつながる。
例えばしんどいけど今ダイエットをすると人生健康で過ごせるなど。でも好きなものを好きなだけ食べていたら健康で長く生きられますか?
創造、維持そして破壊は3人のデミゴットが担当しています。
その中で、どれが一番大変な仕事か考えた時に、創造と破壊は簡単ですが、何にか新しい事を始めたり、飽きて壊してしまうのってそんなにむづかしく無いけど、始めた事をづっと続けるって大変ですよね。
そうなんです。ブラーフマが創造を請け負い、シーバが破壊を担当して、ヴィシュヌ、が維持を担当しているんです。
なので、自分を維持するために、ヴィシュヌ(クリシュナ)にお祈りのかなと思いました。
大きな変容の時代、起こることはどうしようもないけど、自分のマインドを落ち着かせるとか幸せにできるのは自分の選択ですよね。
でも簡単ではない。
なので、一番頼れる人に頼む。
これに限ります。
私はクリシュナと所へ行きます。
自分で全てできないし。
自分で全てしなくても良いんですよね。
できることを愛を持ってしていこうと思います。
読んで頂いてありがとうございます。
マインドとハートに注目する、
ケリ