愛のある素敵なみなさまへ、
ハレークリシュナ
やっぱりそうでした。
そうだろうなあと思っていましたが。
うちの子供が2週間ぐらい前から具合が悪くってその後テストをして、コロナでした。
新型コロナ、70%うつりやすい。
イギリスのロンドンはホットスポットですからね、仕方ないんですけど。
今日、私もテストでコロナ陽性でした。
とにかくしんどい。
でも結果が出たので開きなおりました。(やっぱり私は普通じゃないよね、コロナと無関係)
ブログを書いても書かなくても死ぬときはその時だし、だったら書こうと思いました。
これに加えて色々書きたくないんですが、今日クロアチアで大地震がありました。
新聞など読まない人なので、でも知ってる人たちを通して聞きました。
でもそうなんですよ。
私たちは何ひとつコントロールできないんですよ。
まあ、カルマの視点から言えばうちの子がコロナになるというのも、私にうつる可能性が高いのも、そうなるべきなんでしょうね。
なので、ハグしたりは仕方ないと思っていました。
前回のブログで書きましたが、聖人の子に7日で死ぬと呪いをかけられたキングが、何も抵抗せずそのまま受け入れて、一番良い最後の迎え方を選んだ話ですが、(しんどい時、活発な時ー全てはマインドの仕業?参照)
本当に悟っている方と言えるでしょうね。
特に、いい事は嬉しく受け取るが、苦手なことや、苦痛なことや、やりたくない事を前向きに受け止めるのには、時間と成長が必要かと思います。
私がバクティヨガと知って出会ったのは、9年前になります。
でもそれを知らなくて、知らないままにバクティヨガの道を歩き始めたのは、来年の3月で27年目に入ります。
でも振り返ってみれば、生まれた時からこの道にいくことが決まっていたのかなあと思います。
何事もそうだと思いますが何かを極めようと思えばある程度の訓練と時間とエネルギーを注がないとできませんよね。
バクティヨガも同じように、時間、エネルギー、そして適切な訓練、修行が必要なんですね。
人間の行動や考え方ってそうそう簡単に変えれるもんじゃ何ですよね。
シークレットは、‘ハートを変える’んです。
でも今の時代、カリユガと言いますが、この時代にの人たちは何ひとつ難しい事はできなんです。
しかもいいことがひとつも無いと経典には書かれています。
でも、いつのカリユガにある訳ではないんですがこの私たちが今いるカリユガには大ボーナスが付いているんです。
それは
ハレークリシュナ マハマントラを大きな声で、たくさんの人たちと踊ったり楽器を弾いたり愛を持って心から歌うことです。
それが一番大事なスピリチュアルなバクティヨガの練習なんです。
まあなんて簡単なの?と思うかもしてません。
だから誰でもどこでも国に関係なくハレークリシュナを唱えられますよね。
だから本当なんです。
だから素晴らしいんです。
だからシンプルなんです。
私はハレークリシュナに辿り着くまでには色々やってきましたが、ひとつに決めるということに躊躇してきました。
なぜならひとつを選ぶとその他の物は諦めないといけないでしょう?
それが違うと思っていたんです。
人と比べたり、一部の人しかできないものが本当の愛や同情のある神さまがしますか?
誰でもウェルカム、みんな違っていいんだ、それがバクティでした。
しかも楽しい。
オンラインで唄うヨガしたり、キルタン会したり、食べるヨガとかバガバッドギータという経典を学んだり、神さまに捧げた慈悲という食べ物をホームレスや必要な人たちに配ったり。
クリシュナの愛を私たちの頂いている、体、考え、話す、など全てを使ってクリシュナとみなさまに行動を持って、(何かをするということ)奉仕をするということです。
マハーマントラ
ハレークリシュナ ハレークリシュナ
クリシュナ クリシュナ
ハレー ハレー
ハレーラーマ ハレーラーマ
ラーマ ラーマ
ハレー ハレー
あなたも今日からハレークリシュナ唱えてみませんか?
今年も読んで頂いてありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね。
コロナでも、コロナでなくてもハレークリシュナは止まらないよの、
ケリ