愛と自由の一人旅(すみません、完全修正版です) | ありがとうございました

ありがとうございました

 すべては、無。 
 

 アメブロの不具合を修正してお送りします。


 ちょっとムカつくアメブロ(断言)。むかっ


 わけわかんない文章UPしてしまい申し訳ありません。


 よかったら、もう一度見てください。m(u_u)m




 みなさん、こんばんは。


 今、僕はこんなところにいます↓



インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 


(笑)


 いかにも嘘くさい画像だね。爆弾




 今日、インターネットにつなごうとしたらいきなり画面にこんな表示が現れたんだ…



インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 


 …だって。ダウン


 だから僕は愛を探しに旅に出ることにしたよ。飛行機


 まずはアジアを回って、子どもたちの愛に満ち溢れた笑顔を探しに行こうと…



インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 

 あれ…?


 おかしい…


 なんだか切なくなってきた。汗



 とりあえず気分転換しよう、どっかコンビ二とか…。あせる


 お、ビルの地下にスーパーがあるぞ…



インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 



 しゅ、修羅場だ… 叫び


 「お姉さん、大丈夫?」


 恐る恐る声をかけると、お姉さんはゴミ箱に顔を突っ込んだまま前方を指差した。


 「あ、あそこの広告の品を食べたら…」


 「え?」


 彼女の指差す方角を見た、



インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 


 “黒い豚”じゃないんだ~ ガーン


 「そして、あの張り紙を見たら、つらくてつらくて、気持ち悪くなっちゃったんです…」


 お姉さんはさらに右側の壁を指差した…



インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 



 って、あんた万引きして食ったんかい!?


 「あ、でも大丈夫だよ、店長はホモみたいだから…」


 「だからおまえが身代わりだ!」


 「!?


 どこかできいたことのある甲高い男の声…


 
インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 

 で、出た~っ!!


 僕はもちろん一目散で走り出した。走る人


 伊達に毎日、有酸素運動してるわけじゃないよ!


 あんな筋肉オバケあっという間に煙に巻いたよ。DASH!


 しかし、まったくなんて日だろう?


 あ、人がいる!


 「おじさん、聞いてくださいよ! さっき、あそこのスーパーに行ったら…」





 
インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 

 変態だった… 叫び



 どうなってんだ、この世界は?


 「チョット、マッテクダサ~イ」


 
インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 

 あ、なんだかステキなお姉さん的な…


 っていうか、この世界に来てやっとまともそうな人に… (涙)


 「サッキハ、スーパーデ、アネヲ、タスケテイタダイテ、ドウモ、アリガトサンネ!」


 なんだ、その日本語?


 ま、いいや、さっきのゴミ箱の人の妹さんかな?



 妹さんはにこやかに手紙を取り出した、


 「アネカラ、オレイノ、メッセージガ、トドイテマスノデ、トクトオキキ、ク~ダサイ」


 メッセージ?

 いつ書いたの?


 「エ~、アネデス。サッキハ、アリガトサンネ!」


 妹と一緒じゃね~か!!






 「サイゴニ、オレイノヒトコト、デス…」




 
インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 

 そのまま、妹さんは走り去っていった…。かお汗



 なんなんだ… 


 頭おかしくなりそうだ…



 すれ違った欧米の観光客が口々にこう言っている、


インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 

 

 …たぶん、それどころの問題ではない。 




 早く帰ろう…。


 新宿に帰って一杯やって、今日のことは忘れるのだ。

 

サッポロ黒ラベルでも飲んでビール


インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 


  歌舞伎町で美味い蕎麦でも食べて、ゴールデン街で焼酎のトマト割りでも飲んで…。


 そうだ、今日あった恐ろしい出来事を酒場の先輩がたに話して、笑って忘れてしまおう…


 みんなに教えて…


 “おしえて”?



インストラクターの『ごめんなさい方丈記』 


 また出た~っ!!




 …自分の悲鳴で目が覚めた。

 

 なんだ夢オチか。


 一番やっちゃいけないオチだろうが。ドクロ


 あ~、腹減った。


 安売りのカップうどんでも食べるか…



インストラクターの『ごめんなさい方丈記』