優しくべっとに落とされて。







『、、、』




「、、、」




見つめ合う二人の間には



暖かな空気。





季節は冷えるけど






充分あったかい。2人だと。






「ん」




『ん』






またしたから深くキスを交わす。




何回も




何回も















ふと気づいた時はもう彼の手は背中にあって。







甘くて


痺れる



彼とだけのキス   に気づけば夢中になってる自分がいて。








気がつけばワンピースのチャックをジリジリとゆっくり






丁寧に下ろされていた。







甘い空気に甘い声、匂い。