【備忘録】
長女の吃音のことで、STのサポートを受けてみては?とアドバイスをくれた知人、Yさんに送ったメール。

当時:2016年5月
長女 5歳5ヶ月
長男 2歳9ヶ月

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Yさんこ心強い助言をもらって、あれから、STさんとの面談、そして、発達検査も受けてみました。

色々な角度から、指摘をもらって、落ち込むこともあったり、娘の将来が心配で憂うこともあったけど、今はかなり改善されて来ています。
時々、音が続かないで、言葉が途中で切れるんだけど、それは本人の中でのどもらないための工夫みたい。

発達検査も、年齢相応だったり、満たなかったりでこぼこはあったけど、生活の中でケアできることもあり、今は、あまり心配することが無くなってきました。

そんな矢先、今度は弟が、吃音を発症し、悪化の一途です。
上の子は、どもっても気にすることなく話し続けるけど、下は、空気を読む子だからか、話すことにすごく消極的になってしまって、口数が激減したよ。
嫌なことがあっても、うまく言葉が出ないから、大きな声を出して、相手に反発するしかなくて、すごくストレスを抱えているのがわかる。見ていてほんと、かわいそうなんだ。
それもこれも、私が吃音症の体質であるばっかりに、迷惑を掛けてしまってね。

でも心の救いは、今、上の子の吃音が本当に良くなってきていることなんだ。
だから、下の子の吃音も未来に希望が持てているのは、すごくありがたいです。


ここまで。

上の子は、5歳5ヶ月で吃音がかなり改善されてきていた。
2歳9ヶ月の時に症状が出始めたから、約2年8ヶ月の時間を経て改善してきた。
今は、息子が心配でならない。