消えたと思ってた下書き発見!!
わーい!
ここから↓以前書いてたもの。

眠れぬ夜に。
書き残す場所がなくて
胸の中に置いて
ポロポロ友達にこぼしただけだった
『クラッシャー女中』の話をしてみる。

チケットが取れるかどうかさえドッキドキでしたのに
なんとなんとなんとなんと最前列通路横の席を
ご用意いただきまして。(コネがあるとかじゃないけど、ご用意いただいたと言いたくなるような席なもので)

雨予報だったから
てるてる坊主も作って!


『僕を信じて』

そしたら晴れたわよ!さすが!ヨッ晴れ男!


人生初の観劇
しかも1人で。

しかも席についたらもうなんかもう近い…

ステージと客席をつなぐ数段の階段

あれがもうあたしの膝ボンの1m以内にはあるような!

ドキドキして緊張して
はじまる直前は吐き気したね。うん、した。

はじまるともう時々息をするのを忘れてた。

けどなんども『ふふふ』じゃなくて
『あはは』って笑った!おもしろかった!

ファニーもいんたラスティングも
どっちもの意味でおもしろかった!

あまり具体的な話は避けるけども
いつまでも咀嚼したいような
スルメ舞台だったなー

あぁそうか。そういうことか。
って言うわかりやすい解釈も用意されてるけど

あとからじわじわ
はーん。なるほど。ってなる部分もたくさんあって
それ踏まえた上でもう1回見たい!ってなるようなお話だった。

そしてそして
幼少期の役から父親の声まで
倫也さんがやるから
表情や声色が中村倫也のフルコース!みたいな
さすが倫也さんを想定して書いただけのことはある内容だったなぁ。

観劇とか高貴な趣味だと思ってなかなか手が出なかったけど、そんなあたしにも見やすくて楽しくて
観劇の楽しさを教えてもらったなー。いい経験だった。またぜひ行きたい!

差し入れのプレゼントは
悩みに悩んでTシャツとスープのレシピ本にしたっうさぎ