・正筋の曲がりと、精神病。
統合失調症の人は大抵、顔色が悪く、目の下にクマが有る。背や首が、凝っている、曲がっている人が多いと書きましたが、
知的障害者にも似たような傾向が見られます。
知的障害のある人も、首や背が曲がっている場合が殆どです。
(勿論、幼少期にこれらの歪みを直したら少しは改善するかは不明です。)
私は、近所の障害者コミュニティーの施設から出てくる人をよく見ますが、
知的障害・精神障害っぽい人は、大抵が、肩や首が不自然な方が多いです。
・現代の若者は如何に、肩・首・背中が曲がりやすいか。
現代の若者は携帯電話やノートパソコン、携帯ゲームへの依存が特に大きいです。
(かくいう私も、ケータでネットをするのにハマってまして、控える努力をしている身ですが)
ディスプレイを長時間見たり、形態ゲームで長時間遊ぶのは腕や首に多大なる負担をかけます。
引きこもりの人や不登校の人は、時間が有るのでどうしてもインターネットに依存しがちです。
しかし、健康面を考えるとネットは半分に減らすだけでも良いですから、利用時間を減らすことをお薦めします。
こう書くと整体屋やマッサージ師の宣伝みたいですが、
(整体はモグリで、免許の有るのはマッサージ師)
そういう場を利用する必要は有りません。
自分で直せます。 自分や家族で揉んでも良いし何より凝らないようにするべきです。
ウィキペディアのノートパソコンの記事にも、ノーパソによる健康被害は書かれています。
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健康上の問題 [編集]
ノートパソコンを長時間使用する場合人体に与える影響が指摘されている。
ノートパソコンの場合、ディスプレイが目線より下に存在することになり、常に首を曲げた状態で作業をする必要が生じる。
これによって肩凝りや頭痛、長期的な疾病に至る事が懸念されている。
そのため、一定時間ごとに休息し、マッサージをするなど対症療法的な方法と、モバイル以外の環境では視線を落とすことなく視認可能な外部ディスプレイに接続するなどの方法が推奨されている。
また、バッテリーの過熱・発火事故や、長時間の使用で発生する内部の発熱(40~50℃を超える場合あり)による(低温)やけど[15]の被害も起きている。
これを防ぐには、市販のノートクーラーパッドやUSB扇風機などでノートパソコン本体の温度を下げる必要がある
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PSPなどの携帯ゲーム機は結構な重量が有りますし、携帯電話も小さな画面をずっと見るわけですから、肩・首の筋肉の緊張の原因です。
下手をすると電磁波よりも怖いかも知れません。
こういう点に気をつけるのも、鬱病や統合失調症の改善につながると思います。
