人妻とのセックス、花見、グルメ: 関東花めぐり日記 (^_^;)

人妻とのセックス、花見、グルメと人生の悦びを感じる日帰りドライブを東京を中心にして楽しんでいます。

そんな関東花めぐりラブホ日記です。なお、私たちはしぜん大好きなアウトドア派のカップルで~す (^_^;)

 *** 過激すぎたかー?! ***

 ライブドアに作成してあった元々のホームページは削除されたので別の場所に移転し、

そこでもちょっと使い勝手が悪かったので、さらにまた移転しました   (^_^;)

 http://lovehotelsex.hp.infoseek.co.jp/

Amebaでブログを始めよう!

私のつきあってる人妻も20年のセックスレス(^_^;)

よりそう二人 私のつきあってる人妻も20年のセックスレス(^_^;)

でも自分の生活を維持していくためにも離婚せずにいます。

 ただ私の勘違いのアタックのおかげで女としてのまた

人間としての悦びを感じることができ、不満を持ちながらも結婚生活を維持していかれると

喜んでいます。

 世の旦那族、しっかりセックスしてあげないと、知らないよー。

(^_^;)

初めての不倫としての情事

http://lovehotelsex.hp.infoseek.co.jp/K/1.htm


 熟年離婚を2007年に向けて準備中の彼女です。

(^_^;)

婚外恋愛日記の一覧より

http://lovehotelsex.hp.infoseek.co.jp/K/index.html

婚外恋愛初体験日記サイトは

http://lovehotelsex.hp.infoseek.co.jp/


 なおこれをトラックバックした大元のブログは夕刊フジで

http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/11/post_3927.html


 ジャンルとしては

オトナの性・恋愛講座 (63)

http://www.yukan-fuji.com/archives/cat44/index.html



人妻とのセックス、花見、グルメ: 関東花めぐり日記の移転 (^_^;)

こんどは新たにInfoseek(楽天)の方にもミラーサイト?(^_^;)を作成しておきました。
 どうも前のサイトのプロバイダはいろいろ使い勝手がよくなかったりするもので(^_^;)
http://lovehotelsex.hp.infoseek.co.jp/
ベスト ラブホテル


 以前のはhttp://lovesex.kt.fc2.com/


もうあまりHPの方も変更できないかも (^_^;)

人妻との婚外恋愛の日記を書き続けているしょうです。
(^_^;)

http://lovesex.kt.fc2.com/K/index.html

私と同じぐらいの世代のいいカップル (^_^;)
 いろいろ私事で恐縮ですが、彼女のこともそうですが、仕事の関係でも
あまり、長く居られる状況ではなくなってきつつあり、このサイトもほとんど
変更は難しい状況に追い込まれつつあります。
(^_^;)
 楽しみにしていただいて申し訳ないのですが、
そういう状況ですので、お許しください。
(^_^;)

 病気の反省の部分をクリックしてくれれば、私の今の心境も
察していただけるかと思います。(^_^;)

http://lovesex.kt.fc2.com/shinkinkousoku.htm

最近のエッチを集めたのは下記だけ (^_^;)
http://lovesex.kt.fc2.com/K/125_127.htm

 なお、やっぱり、以前の掲示板に私はオーナーであるにもかかわらず、
書き込みできませんでした。

http://8006.teacup.com/shoukamou/bbs
(^_^;)
 なんか、悲しいなー
そうそう、誰か、奇特な方がいらっしゃいましたら、私のこのメッセージを上記の掲示板に転送して書き込んでおいてください。
お願いいたします。
(^_^;)


ライブドアからホームページを削除された

婚外恋愛の日記サイトとラブホナビのHPをきままに作っている加羽 しょうです。

ライブドアに作っていたHPを削除されたので、下記に引越しました。

http://lovesex.kt.fc2.com/

 絶対、ホリエモンの出馬が原因だと思います。

何か自分の選挙に都合の悪いエロサイトを削除してる風です。(^_^;)


一回目で何回かいってしまって寝た彼女、2回目は彼女が上で何度か達して (^_^;)

 ☆Cフラット(旧WITH)  神奈川県 厚木市

 いつものことながら、ながーく一緒にいられる日はある程度、インターネットで下調べをしておくことにしている。

その日の計画としては、湘南モールFILL(フィル )の無料駐車場に停めて
http://www.shonan-fill.com/

鎌倉★情報館にあるのを参考に
http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
鎌倉グルメ&鎌倉ランチでお勧めのところで食べ
http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/sakusaku/1_1.htm

下記のところはまわろうと思っていた
http://www.kamakuratoday.com/plan/ajisai.html

ラブホは厚木で早朝からながーく休めるCフラット(旧With)がいいかと思った。
http://loveho.ai/search/search.html?detail=18105
 

cフラット ラブホ

で、結局、朝は一睡もできず、空が白み始めた4時前には起きて、さっそく彼女を迎えにでかけた。でも、彼女は寝坊していたようで、家の近くに着いたとき、メールをしたのだが、そのとき、やっと起きたようだった。(^_^;)

 すぐ、東名にのって、厚木インターで降りて、朝食用として、おにぎりとサンドイッチとアルコール度の多めの(7%)チューハイを買って、ラブホにはいる前にそれを飲ませた。

 そのおかげか、最初からかなり感じるのもはやくなってきたようで、口でクリトリスを吸いながら、膣にいれた二本の指を少しスリをする形(^_^;)のように曲げてGスポットを手前に何度か掻き出すようにした。すると、そのうち「あふれる、あふれる」と言って、潮吹きをして、シーツをびしょびしょに濡らしてしまっていたのだった。

 そして今回は、その指や舌での愛撫だけで何回かいってしまったのだ。(^_^;)

アルコールの影響か、もう、そんな風に感じる体になってしまったのか。

彼女の言うには、だんだん体が変わってきた、とのことだが....。

 彼女がいってしまったので、こんどは私の好きな体位でやろうとして、バックにして、こんどは彼女の大きな両方の乳房を両手でつかみ、指先で乳首をこねながら、子宮の奥深くまで届くかのように刺すようにいれていた。すると、快楽の感極まった、という感じで、4つんばいの姿勢から膝をついたままで、馬がいななくように立ち上がってしまった。

 バックで思い通りに彼女の体を固定できないので、仕方なく、4つんばいの姿勢で、また、両腕を後ろに出させて、手綱のように彼女の手首をつかんで動かないようにうつぶせにさせ、また、奥の方まで突いたのだった。

 でも、そのうち私自身がいきそうになったので、すぐ彼女を表にして、正常位で果てたのだった。

お互い、汗だくで、横にぐったりとして寝ようとしたら、潮吹きした跡が冷たかった (^_^;)

けど疲れていたので、すぐ寝入ってしまった。

1、2時間は寝ただろうか?

 目がさめたら、サックをつけたままで寝てたので、それをはずしたら、彼女はコンドームに残っているザーメンの量を確認しながら、「1週間で、こんなにしか溜まらないものなのね」と言った。(^_^;)

さて、お風呂にはいって、その後、さっきコンビニで買ったサンドイッチとおにぎりを食べあった。

 そして、Hビデオを見ながら、2回目はいつものように彼女が上になって、いろんな格好を彼女はとりはじめた。バックのような格好でまたがったり、そっくりかえるような格好をしたりしていたが、結局は、いつものように、私の体と並行にして、少し斜めにして、体を密着して、クリトリスをわたしのでこすりつけるように、ゆっくりうごいていた。そのうち、わななきはじめ、また、彼女は何度かいったのだった。

 ただ20~30分ぐらい彼女が上で続けていたものだから、とうとう私もたまらず、彼女の体をしっかりと抱きしめて、中出しして果てたのだった。(^_^;)

 彼女も意外だったようで、サックもつけていなかった、というので、中を洗いにバスルームにはいって行ったのだった。

 もう、6時間近くこのラブホでまったりした時間を過ごした。

久しぶりにのんびりした。

 地図などを見て、ゆっくりと出かける準備をし、まず、湘南モールFILL(フィル )を目指した。

その湘南モールFILL(フィル )に向かっている途中

湘南の海岸通りが混んでいたので、わき道を走っていたら、
私は、おいしそうな店の匂いをかぎつけた。(^_^;)
 タクシーなどで乗りつけるお客さんがはいっていったりしていたのだ。
そこは「えぼし」 という店屋で、多くの人たちがはいっていったので、これはただものではない
食べ物屋だな、とピンときて、(^_^;) そこで食べることにした。
 実際、うに丼などは950円などとかなり安い値段で、1350円の刺身定食も、うにの殻つきやいさき、平目の刺身に、あら汁、豆腐などでこの値段は安いと思った。
また新鮮な生シラスを生姜などの酢醤油で食べたのも彼女はおいしい、おいしいと言っていた。
 また最後に食べた、大トロのあぶり焼寿司は、塩で食べるように言われ実際に塩で食べてみた。
 わさびとからしの2種類の寿司があるのだが、全然、それらの辛さがなくて、今まで、あじわったことのないうまさだった
えぼし 料理1 えぼし 本店
「えぼし」 本店と、その料理(刺身定食、うに丼、生シラス) 塩で食べた大トロあぶり寿司とアジのつみれ汁

湘南モールFILL(フィル )に着いて、電車で移動しているとき、彼女は、いっしょに住むことができないなら、隣同士でも住める場所を探そうと言い出した。

 あまり気がのらない私に気づき、「やっぱりあなたは私の体を求めているだけで、SEXできればいいだけなのよね。わかったわ。」と言った。私は、渋々、その事実をある程度までは認めざるを得なかった。完全な結婚って、どこかで書いてあったけど、情熱、責任感、そして親密さ 、この3点がそろっていれば完全だ、とのこと。その意味では、大体、満たしているように思っていたのだが。
(うーん、でも、彼女と比べて、私に少し足りないのは責任感って、ことなのかなー
 彼女も、そう指摘していた (^_^;))

明月院 成就院

SEA CASTLE 外 SEA CASTLE 料理

成就院 から由比ガ浜の海岸を鎌倉方向に行くと見つけた名物ドイツ人ママさんのいるSEA CASTLE とその料理
(おいしいドイツの白ワインとソーセージ盛り合わせコースとローストビーフとなめらかにこしたポテト添えコース)

 久しぶりに本格的なドイツ料理を堪能できた。甲府でドイツ料理 ケルシェ のハンバーグを食べたときもおいしかったのを思い出した (^_^;)。(ドイツ料理サイトランキング

 もうだいぶ遅くなったので、江ノ電の中で気持ちよく寝ながら、藤沢駅につき、北口の1番から高山車庫行きに乗って帰った。少し、買い物をして、厚木インターに迂回して家路を急いだのだった


まだ見られる桜を求めて箱根へ、帰りはセックスを楽しみ、真鶴に寄っておいしい刺身を堪能

シルクロード  神奈川県 真鶴

  前日に桜で、南の方角で咲いているところをインターネットでチェックしたら ロープーウェイの発着所にあたる箱根園のあたりが咲いているとの情報があった。茨城県那珂市のサイトによると八重桜などは来週あたりが満開になる とのことだったので、今日は、二人では始めての箱根にいくことにした。車で一番、早い方法は東名の御殿場インターチェンジからはいるのが速いようで、そのコースをたどることにした。

 そしてロープーウェイの発着所に着たので、あたりの桜を見渡したものの、どこも咲いていない。

芦ノ湖


 あとで確認したらそこが箱根園だと思ったら、実は桃源台という場所で、勘違いしていたのがわかった。(^_^;)

ロープーウェイに乗って、大涌谷まで行った。(往復で一人2000円足らずと高かった。後でわかったけど、車でも行けたのだった(^_^;))

温泉卵(6個売り500円のしかなく、また、本来の温泉卵のゆで方でなく、固ゆでで黄身は固まっている)を買って、お昼ごはんがわりで4個食べ、残りは、彼女が子どもたちにおみやげとして持って帰ったのだった。(^_^;)

 さて桃源台に戻って勘違いしていたのに気づいて、本来の箱根園に向かった。

そこには西武グループのホテルがいくつかあり、ホテルのまわりにいろんな種類の桜を植えてあるのだった。

 その箱根園について、今は使われていない、龍宮本館の駐車場に車を停めて(プリンスホテルは有料だったので(^_^;))、その一帯を散歩した。そして豆桜が咲いているのを見つけ、ほかにも八重桜の一種の大島桜など、いくつかの桜が咲いているのを見ることができた。

 実際はホテルの泊り客などが見られるようになっているのだけれど、もちろん、外部から入って見ることもできるようにはなっている。でも、ショッピングセンターや水族館などもあり、何かしっくりこないホテルの街づくりだな、と感じた。(^_^;)
 今だと、逆にブランドショップやブティックなど若い人を対象にした周辺づくりより、あの龍宮本館をメインテーマにして、しっとりした街づくりにし、こらからはもっと中高年を対象にした方が人が集まるように気がしたからだ。(^_^;)


箱根園の豆桜 箱根園の豆桜


箱根園からの芦ノ湖 箱根園から見た芦ノ湖


箱根公園 恩賜箱根 (何かネーミングが嫌な感じ:天皇から頂いた公園という意味?)
さて、箱根での観光を終えたので、こんどは、お腹が空いてきたので、お昼ごはんは「うに清」で食べようと思ってた。でも、途中、真鶴道路有料道路の案内が出てきたものだから、すぐ有料道路にはいってしまうと、つい勘違いして、そこで道を間違え、真鶴駅を通り過ぎてしまった。そこで、いっそのこと、もう休憩の方にはいることにしたのだ。(食べることより、彼女を食べることが先決 (^_^;))すると、丘の中腹にシルクロード の建物が見えてきたので、さぞ、見晴らしもいいだろう、とそこのラブホを目指した。
公園

 ところが入ってみたら、えらく高い位置に窓があって、景色を期待していた開放型の私たちとしては、がっかりだった。(^_^;)


シルクロード


 でも、そんなことにはめげずに(^_^;)、私は値段の安さ(4500円ぐらい?)に変に納得して、彼女の服をはがしはじめた。ブラジャーはつけたままにして、パンティだけをはがして、丹念に下の方に口を移し、クリトリスをむしゃぶりながら、舌であじわいつつ、指は膣の中にしのびこませて、Gスポットをまさぐり、その入れた指を少し折れ曲がる形にして、ゆっくりとなでまわしはじめると、もう、彼女はあえぎ声をあげながら、ぴちょぴちょと膣の中が音をたてはじめた。そして、そのうち、「はやくあなたのが欲しい」と繰り返し、懇願するのだが、「まだだよ。我慢するの!」と、じらし続けるのだった。

 もう我慢しきれなくなって、 「あー、だめ、はやく。 あれでして。」と強く、催促しはじめたので、仕方なく、くねくね君をゆっくり入れてあげたのだった。

 そしたら、もう、あの泣くようなわななきを始めたのだ。そういう姿を見るのは、本当に楽しいし、こちらも興奮してくる。とうとう正常位にして、足をもちあげ、思いっきり奥まで刺し込むようにゆっくり突いていくと、そのたびに歓喜の声をあげて悶えるのだった。

 また次はバックにして、これまた、お尻を抱きかかえるようにして、奥まで突き刺すように突いていった。そのうち、こちらもいきそうになったので途中で止め、また、体位を正常位に変えた。

 そして、とうとう、激しく突き合ううちに、こちらも彼女の中に、ドクドクと出して、果てたのだった。

その後、私は、ぐーぐーといびきをかいて寝てしまったようだった。

 目が覚めると、お風呂上りの彼女がゆっくりとこちらを見下ろして、「お風呂にはいったら。出たらコーヒーにする、それともお茶?」と聞いてきたので、お茶をたのんで、眠い目をこすりながら、湯船につかったのだった。

 ソファでお茶を飲んでいると、彼女は、また、ベッドに寝ていて、2回目を所望しているようだった。(^_^;)

 「2回目は、無理だよ」と言ったら、彼女は「こんどは、水曜日あたりに、ぴっ、ぴって、出しておくのよ。」と言っていた。(^_^;)

 さて、このまま小田原を目指して、途中で夕飯を食べようかと思ったけど、以前、熱海に彼女と遊びに来たときも、 タクシーの運転手が真鶴にいけば、おいしい磯料理の店がいろいろある、と聞いていたし、彼女も「うに清」は海が床の下まで来ていて、それは雰囲気もいいとこだった、とのことだったので、また、真鶴駅まで戻ることにした。

 途中、ローソンで「うに清」のことを聞くと、みんな、すぐ知っていて、わざわざ親切に、地図を書いてくれて、教えてくれるのだった。それほど、地元では有名な老舗のようで、そのあたりは何軒か磯料理の店があるのだけれど、その辺だと、どの店にはいっても変な料理は出さないよ、と言っていた。(自分の店でもないんだけど、地元の人たちは、この磯料理の店に関しては、みんな誇りをもっているようだ(^_^;))

うに清の料理


 彼女は昔、職場の団体で来たことがあるという。その真鶴の磯料理専門店「うに清 」(Tel0465-68-1276)に着いて、メニューにあった松のコース(5200円)を注文した。
他の人のうに清のコメント

 ただ彼女は、ちょっとがっかりしたようで、以前は、海にはりだしていて、その海が下に見えて雰囲気もよかったのに、と言っていた。女将に聞くと、遊歩道を作る計画があって、立ち退きせざるをえず、去年(2004年)の12月に、今の道路に引っ込んだ所に建て、リニューアルオープンしたのだという。

 注文したときは、高いなー、と思い、彼女と割りかんにしたいぐらいだった。(^_^;) でも、実際に食べてみて、逆に、その値段の安さに驚いた。この量と質では、東京だと、1万円は取られるだろう。(不思議だったのは結構、若いカップルもいたけど、みんな舟盛りの1ランク高いコースを頼んでいて、ここらへんの人はお金持ちが多いのかなー、と感心した。(それとも見栄っ張りなのかな (^_^;))

 活け魚料理のタイ、伊勢エビ、うに、あわび、サザエ、鯵のたたきなど。焼き魚では鯛や海老の串焼き、サザエの壷焼きなど、そして残った伊勢エビの頭などで作った味噌汁などをごはんのお替り(200円)をして食べたのだった。(^_^;)
 彼女はうには醤油をつけなくても甘くておいしいわよ、と言っていたが、実際、殻から取り出したばかりのうには甘い味がした。あー、本当に久しぶりに大満足な料理コースだった。(予定以上の出費にはなったけどね。お昼は温泉卵と温泉饅頭でがまんしといてよかった (^_^;))


私たちのホームはここよ:2連泊のお泊りで毎夜のSEX三昧

☆ヴィラージュ伊豆高原にて

 先週はお互いの子供の都合などで、つきあってから、初めて、会えない週になってしまった。ただ、前から、この外泊できる日があることがわかっていたので、お互い、我慢することができたのだ。

 彼女からの提案で、いきなり会社から、直接、目的の遠くの伊豆高原まで出かけることになった。新幹線の駅で待ち合わせて、駅に着くなり、列車に飛び込んだのだった。伊豆急行の電車に熱海から乗りかえると、左側に暗い海の風景を眺めながら、他人から見ると、行く末のわからない恋の逃避行のようにも見えるが、彼女はわくわくしている様子だった。

 「あなたはわくわくしないの?」と聞いてきたので、「もちろん」と答えたものの、すぐ見抜かれて、「そんなでもないみたい」と言われてしまった。そういわれれば、以前のような、ワクワク感がなくなってきたようで、恋人どうしのアツアツ感も徐々になくなってきている感じだ。

 彼女の、しょっちゅう聞いてくる、「まだ飽きないの?」ということに「飽きてないよ」と答えるのも、ちょっと苦痛に感じ始めるこのごろなのだ。

 夜、タクシーで到着して、夫婦きどりでホテルにチャックインしたものの、よく考えると、夫婦でこんな平日、利用する客はあまりいないようで、正体は、もうばれてしまっているようだ。

 さて眺めのいい部屋ということで、予約していたら、ちゃんと角部屋で、少し広めの部屋をとってくれていた。(みんな2LDKのスイートで、風呂場から海が見えるお風呂つき)
あっちこっちの部屋をみてまわりながら、その広さに感激した。

 すぐお互い浴衣姿で、抱き合った。カーテンを開け放し、部屋の中を暗くして、カウンタバーの部屋に布団をもちこんで、星空を眺めながら、抱き合った。

最初は窓枠に後ろ向きで手をついておしりを突き出すようにして、バックで楽しんだ。

つぎに布団で楽しんだら、彼女は、リビングに移動して、また、よつんばいになって、バックを楽しんで、最後は、たたみの和室に移動して、フィニッシュを決め、そのまま疲れきって、裸のまま寝てしまったのだった。一度、夜中に目が覚めて、あられもないかっこうだったので、ちゃんと布団をかぶせて、また、寝入った。

 何時ごろだろうか、少し空がしらみはじめたころ、また、いつのまにか、布団の中で抱き合っていた。そして、朝焼けを眺めながら、また、SEXを楽しんだのだった。

 もう時期的には遅くなってしまった河津ざくらやオレンジ狩り、城ヶ崎、大室山と、レンタカーをかりて、午後からいっきに回った。レンタカーを返した後、伊豆高原駅の近くの回転寿司で食べた。そして昨日のSEXでは十分、彼女はいかれなかった、というので、理性のスイッチをすぐ切れるよう、お酒を買って、タクシーで戻った。

 部屋で、少し休み、ホテルのプールにはいった。私たち以外、誰もいなくて、二人っきりの貸切のような感じだった。プールのジャグジーでじゃれあったりして、その後は、別々に共同のお風呂にはいって、隣接するリラクゼーションルームで待ち合わせた。そこで足ツボの器械やマッサージ機でとなりどうしでいっしょに寝転がってリラックスしたのだった。

 ゆっくり部屋に戻って、カウンターバーの部屋で、お酒を飲んだ。きらめく星空を眺めながら、愛をささやき、お酒を飲む合間にキスをした。

 そして昨日と同じように、カウンターバーの部屋に布団をひいてあったので、そのまま、また、布団の上に倒れこんだ。そこでSEXをしていて、ふと横を見ると、浴衣の帯が目にとまったので、ちょっと面白いかな、と思って、彼女の両手を縛って、「君を犯してやる」といいながら、嫌がる彼女を犯す気分ではじめたのだった。彼女もふざけて、逃げるようにしていやいや、と言ったが、無理につかまえて、また、犯し続けたのだった。

 「いれてほしいんだろう、いれてほしければ、入れてって言いなさい」と言っても、なかなか、言わない。そのうちこんどは彼女が、私の上になり、わたしの両手をいきなり、縛ってきた。

 あなたこそいれたいんでしょう、いれたいって言いなさい、と私に言ってきた。

私は、「こんなのいやだよ」と言うと、

「でしょう、せっかく、ロマンチックに星空を眺めながら、愛をささやいてSEXをしてたのに、いきなり縛るなんて、いやでしょう。」と、諭すように言う。

 彼女が以前、話してくれた「レイプされた」という告白が、ちらっと脳裏をかすめた。

こんどは、彼女は、台所に布団を移動させ、そこで続けたが、あまり、台所は、狭くて、気分が出なくて、すぐ止めた。

 和室で、またはじめたが、もう、1時間以上、SEXを続けていたので、いい加減、私もいきたくて、「もう逝ってもいいだろう?」と聞いても、「まだ、ダメ」と、その返事ばかりだった。とうとう私もすねて、「それじゃあ、もう、しなくていい」と言うと、わかったわ、それじゃあ、お別れね、と裸のままで部屋を飛び出してしまった。

 あー、彼女との関係もこれっきりか、と思って、寝たふりをしていると、暗い中、「私、すみれと申します。さくらさんからたのまれてここにきました。男の人との経験がない、こんな私でもいいでしょうか?」とはいってきて、いきなり、わたしの布団にもぐりこんできた。

 男を知らない女、ということで、私は男の相手の仕方を教えることにした。

「さあ裸になって、そう、感じるままに声をだしてもいいからね。」

「えー、股をこんなにひらくのですか?」

「あー、そのうちわかるから、なされるままに、するんだよ」と、

念入りに口のキスからはじめて、時間をかけて、うなじ、乳首へ、舌や指をはわせていった。

 敏感な局部はスキップして、足先、内股へ、そして、最後に、膣へ、舌をはわせ、なされるままにされて、彼女は歓喜の声を上げ始めたのだった。次に中指を膣にいれて、親指でクリトリスを横や縦に軽く振動させながら、小指でアヌスを刺激し、挿入を続けたのだった。

 もう、シーツのあたり一面、びしょびしょにさせながら、歓喜の声を上げている彼女に、

「さあ、やさしく入れてあげるからね」と言って、はげしく奥のほうまでつつき続けていると、とうとう私自身も果ててしまったのだった。そして、また、そのまま、疲れきって寝てしまった。

 朝、日もあがり、彼女は、起きて支度をしていたらしく、おはよう、とあいさつするなり、いきなり、のりかかってきて、私のものを彼女の局部にいれて、おしりを動かし始めた。

 「昨日のさくらさんは怒って帰ってしまいましたが、今度は、うめがまいりました。」と言う。

ぼくは、「うめなんていやだ。そんなばあさんはいやだ。」と言うと、驚いたように、

「それじゃあ、どんな名前のひとがいいの?」

「やっぱり、怒ってでていったけど、あのさくらがいい」と言うと、

「あー、わかりました。それじゃあ、」と言うと、さくらがあらわれた。

そんな多重人格の世界をSEXで楽しみながら、なんとか、飽きがこないよう、彼女も努力しているようだ。

 「こんどは、職業を変えて、その格好を変えて、いろいろやろうか? そしたら、あなたはスチュワーデスがいいんでしょう?」と聞いてきた。

ぼくは、それなら看護婦さんがいい、と注文を出したら、その格好のコスプレをドンキホーテで買ってきなさい、と言う。

 ただ、そこまでして買うほどのものでもないので、ラブホでそんなコスプレを貸し出すところでもいいかな、と思った。

 まあ、こんな風にSEX三昧の日々を過ごしたのだった。

 また彼女は「電話で会話してるときなんかで誰かに聞かれてもわからないよう、この場所の名前を決めましょうよ。何てする?」

「ホテルって言っても、ぼくたちが住んでいるマンションみたいだから、ホームでいいんでない。」

「それじゃあ、ここがわたしたちのホームね。毎週、こんなとこにこれたら、本当にいいね。」と満足した表情を浮かべて言ったのだった。

 でも彼女のご主人もそろそろ本格的に怒りを爆発させるのでは、と心配になってきた。いくら寛容なご主人で、彼女に関心がないと言っても、無断外泊を3日間続けたら、何もない、ではすまないような気がする。

 「私たちって、お互い変わった、でこぼこコンビね。だからこそ合うのよね。」と彼女自身も認める変わったカップルだろうが、でも、本当に、これからどうするか、かんがえなくっちゃ。でも、まだ、お互い結婚できるような体制にないから、当分、こんな状態が続いていきそうな気がする。逆に、正式に結婚したとき、何も歯止めがなくなって、ますます、二人っきりの世界にのめりこんでしまうのも怖い気がするのだった。

最悪だったホワイトデーのラブホ事情

 この日は、お彼岸ということで、ちゃんと家の行事のお墓参りを済ませて、その後、いそいそと彼女といつものところで待ち合わせて出かけた。

 本当は、野鳥の会のパターンで、早朝に出かけて、桃の花などを見にいきたかったのだが、どうしても、お墓参りという家の行事は片付けておきたかったのだ。

 昼すぎからのラブホの事情はよくわからず、とりあえず、高級ラブホで有名なシャトープリアンに電話したところ、3部屋空いてる、とのこと。20分前、ということで、予約をしたものの、車が渋滞のため、ホテルに着くのが遅れ、もうキャンセル状態にされてしまって、どこも部屋は満杯とのこと。仕方なく、車の中で二人で待つことになった。

 待ってる間、ふと、彼女を見ると、涙を流して泣いている。いくら理由を聞いても、答えず、この前から、どうも、コミュニケーションがぎくしゃくしてきているのだ。

「ここも、もうはいれないよ。ずっと、このまま、待ち続ける私たちなのよ。」などと妙にセンチメンタルに悲観的になってきている。(後でわかったのだが、この後、2,3日して生理になっており、生理日特有の精神状態の不安定さもあったようだ)

 30分ぐらい待っただろうか、最初、予約にフロントにはいったとき、若いカップルが、何組か、出て行ったので、やっと、そこの清掃が終わったのだろう、おばさんが、私たちの車まで、呼びにきてくれた。でも、そのことが彼女はいやだったらしく、「あなた、先に行って!私、あのおばさんとは、顔を会わせたくないから」と、言って、車の中で座席を倒して、うつぶせていた。(それに引き換え、若いカップルは、オープンなロビーで談笑して待っている)

 私、一人で、また、先ほどのおばさんと玄関前で会うと、「303号室が空きましたから、そちらにはいってください」と言われた。おばさんも、この辺の事情はよく心得ているらしく、車から、遠く離れたところで、私だけと、話すようにしたのだった。

 車にまた戻って、彼女を呼ぶと、彼女は私の後ろに隠れるように寄り添って、まるで私を盾にするようにしてホテルに入っていったのだった。

 部屋はかなり広く、明るいが、彼女の好きな、開放系の部屋でなく、窓も開けさせないように鍵がかかっていた。「まるで、私たち、囚人のような、囚われの身なのね。」と、彼女は、不満をもらした。あまり、窓を開けるカップルはいないのだろうか?でも、多分、このホテルを作るときの条件として、近隣との関係上、窓を開かないようにする、というのが入っていたのだろう。大宮運動公園のすぐ近くで、県営の博物館もあり、閑静な住宅街の中にあり、マンションもすぐ前だから、そのような条件が入っていたのだろう。

 さて、憂鬱そうな表情の彼女をなだめすかし、愛の言葉をちりばめながら、ゆっくりと、ていねいに唇にキスをした。十分、キスを重ねていくうちに、段々、彼女もその気になってきて、とうとう、こんどは、彼女が上になって、キスをしてきた。

 こうなれば、もう、しめたもので、徐々に、一枚、一枚、着ているものをゆっくりはがしていった。そのときも「好きだよ」などと、愛の言葉をかけるのも忘れずに、指は内股をなでながら、唇はうなじや首筋、足の内側など、体全体をなめていった。

 そして、いつものようにクリトリスへのキスと指で軽くマッサージをし、十分、濡れさせておいて、あのアメリカンサイズのモノをゆっくり指しいれた。

 すると、もう、狂ったように、彼女の体は、悶え、快感に苦しむように打ち震えて、いったん、そのモノをはずすと、あー、あー、と声にならずに、私に抱きつくようにして、懇願してくるのだった。それで、十分、まぎわまでいかせておいて、また、少し、じらせて、ゆっくり、私のものをいれて、いっしょに頂上に登りつめたのだった。

 終わって、ぐったりしてても、彼女の膣にはいっている私のモノは、膣の息づくような痙攣に反応して、「あっ、あっ」とそのたびに小さな声を上げ、最後の一滴までも搾り出させられるようだった。

 少し眠ると、彼女が、起こしてきて、おなかがすいた、と言う。

ステーキとハンバーグシチューを頼んで、食べた後、また、すぐベッドで抱き合うのだった。でも、さすが、2回目は、私は、放出することはできなかった。

ゴムをつけずにしていたのだが、もう少しで、いきそうになったので、いざ、ゴムをかぶせようとしたら、しんなりとなってしまい、もう、どうしようもなくなり、結局、また、あのアメリカンサイズのコケシ君のお世話になるのだった。このコケシ君だが、最初の日から、とっくに電池切れになってしまい、そのため、自分でゆすったり、小刻みに振動させて、して、あたかも自分のモノのように、彼女にあてがって、いれている。ただ、やはり、最後は、私のモノでいっしょにいきたいらしい。でも、私のが用をなさない場合は、これに頼るしかない。

 最近は、あまり2回目のSEXで放出することには、私自身、こだわらなくなってきた。彼女自身も、「SEXって回数じゃ、ないから。ただだいてくれるだけでもいいのよ」と言ってくれるのだが、そのくせ、「やっぱりSEXは2回以上してくれなきゃー、イヤ」って言うから.....ね。

 目覚ましをセットして、時間ぎりぎりまで、SEXを楽しんだのだった。

 さて、帰りは、8時で、追い出されるように出てきてしまったので、喉もかわいていたこともあり、無料で飲み放題のインターネットカフェ マンボーによることにした。(テレクラ経営しているりんりんハウスという胡散くさい会社が経営している、とのことのようだが)もちろん、カップルでの利用だ。以前から、気になっていたのだが、案の上、このカップル利用の部屋は、ベンチシートで、エッチができるようになっていた。横浜のみなとみらい21での観覧車と同じく、人目をはばかることなく、キスして、抱き合えるぐらいのスペースがある、プライベート空間だ。さすが、テレクラ経営のノウハウがこんなところに生かされている。

 もちろん、声を出すのは、ご法度で、この狭い空間でSEXまでするカップルはいるのだろうか?(いやいや、いるだろうな。個室がほとんどで、これだけのカップルがだまって、TVやインタネットだけを見てるだけとは、とても思えない。)

私たちはもう、十分、満たされていたので、飲み物を飲み放題なのと、適当にキスしたり、抱き合う程度で、インターネットの世界を彼女に、見せて、あっと言う間に一時間が過ぎていった。

 また、こんどは、今日は、いつになく寒かったので、暖かいものを少し食べたくなったので、駅前の近くで、ラーメン屋が5,6件集まったビルがあり、肥後もんずの熊本ラーメンを食べた。(大宮駅前で日本各地のおいしいラーメンを堪能できるようになっていた)

 彼女とふたり、妙に満足して、家路についたのだった。

梅を見た後、かんぽをラブホとして利用して:掃除のおばさんに挨拶され.(^_^;)

 今日は子どももバイトだと思っていたので、いっそのこと朝、暗いうちから、また出ようと4時半にでかけることにした。携帯の液晶の灯りで誰も起こさず、家を出られたものの、この前降った雪が車のフロントガラスに氷となって固まってしまい、ワイパーをかけても全然、動かない。がりがりと氷を削り落としてやっと車ででられるようになって、家族のものも起こしてしまったかもしれない(^_^;)。その後、案の定、彼女からは、「どうしたの、どこにいるの?」と言うメールがきて、予定より15分ぐらい遅れて家の近くの待ち合わせ場所に到着できた。

 今日は、今まで、彼女がSEXが1回とかで不満ぎみなので、いつものホームでSEXざんまいの時間を過ごすか、吉野梅郷を見に、一旦、外出できる近くのラブホで、一回SEXをしてから、梅を見て、それから、吉野梅郷を見て、また戻って2回目にしようか、決めかねていた。

 ただ吉野梅郷を調べているうちに、やっぱりいきたくなってきたので、一応、そちらをめざそうと、思った。そして、彼女と相談すると、また戻って慌しくSEXをするのは、いやだ、ということで、まず吉野梅郷をめざすことにした。

 途中、お腹がすいてきたので、どこか、いいところがないかと、探していたら、かんぽの宿(簡保)青梅の案内が見えてきた。彼女の、「あれっ、立派な建物じゃない、寄居ではバイキング1000円、ってやってたから、朝食もあるんじゃない?」と、朝ごはんを食べようと、かんぽ青梅に立ち寄った。それと、ついでにここも、日帰りの休憩サービスをやっているかどうか聞いてみることにした。 ところが、ここは朝食もやっておらず、昼食バイキングもやっていないとのこと。

 ただ個室のサービスはある、とのこと。だけど11時から2時までの3時間の時間限定で、6300円(税込み)と、ちょっと高い。7階の大展望風呂の利用は10時からだ。
(なおラブホ的な利用の部屋のサービスは「個室」の利用と呼んでいた。
 だから、ここでは、個室利用、お願いします、と言うとわかりがはやいようだ。 (^_^;)
 
 さて、吉野梅郷へは、朝7時すぎごろに着いたので、さっそく園内にはいろうとしたら、園内は9時から開園で、また車を駐車するパーキングも9時近くにならないと使えないことがわかった。仕方ないので、駅の方をまわったりして無料で停められる場所をさがしたものの、見当たらない。半時間ぐらいさがして、やっと公園入り口を少し過ぎた吉野街道沿いに観光バスも停まれるようになっている、大きなスーパーの駐車場を見つけ、そこに停めて(9時から開店)、あるくことにした。(もう公営のパーキングはいっさいなく、全て一律、1日800円をとるようになっていた。戻ってみて、スーパーが開いてたら、何か買えばいいだろう。)

 まだ、残雪が脇に残る道を歩きながら、梅が咲いているかどうか心配だったけど、道々の梅はかろうじてある種類は咲いていたので安心した。入場門の所についたのは8時近くになっていたものの、開園の9時にはまだまだなので、誰も関係者はいなかった。また、屋台の店もたくさん出るようだけど、その準備する人も誰もいなくて、近所の人たちが犬の散歩にはいったり、カメラマンが写真をとりにはいっていた。そこで、わたしたち二人も入園料の200円も払わずに、正面玄関から堂々と入っていった。(^_^;)

 最初、想像してたより、広くて、小さな山あいに植えてある梅林である。それも山の急な斜面に植えてあって、小高い山を登るような感じでハイキングをしならが、尾根の休憩所からは梅林と街も展望できるようになっていて、久々にすがすがしい気分に浸ることができた。

 でも、やっぱり、梅祭り、初日だから、あまり、梅は見ごろとはいいがたい状況だった。

 さて、このまま、この辺のラブホによるか、もう一気にホームなどのラブホを目指そうか迷っていたが、とにかく、何か食べないことには、落ち着かない。結局、青梅に夢庵があったので開店早々の10時ごろはいることができた。そして、この時間なら、もう、ホームなんかをめざしても、3時でおしまいなので、結局、かんぽを利用してみることにした。このかんぽが利用できるとなれば、関東の全域のかんぽを選択のひとつに入れることができる。(いっきょにラブホの選択の幅が広がる (^_^;)

 予約ができそうだったので、見晴らしのいいところをお願いします、とお願いしたら、最上階の和室の部屋をとってくれていた。(和室か洋室かは選ぶことはできますよ、とのことだった)

 ただ心配だったのは、いつものサックが予備として1個しか手持ちになかったことだ。
(いまさら、買いにいくのも時間がもったいないので、彼女には今回も1回だけ、っていうことにして、なんなら、この1個を使いまわすしかないかな、と思った(^_^;))、

 フロントで部屋の鍵をうけとって、6階の部屋にいくとき、部屋の片づけをしているおばちゃんたち、何人かに挨拶をされたが、ただ、こちらは夫婦然として、ニコニコしながら会釈するしかなかった。(^_^;)
(こういう所はまだ顧客業として民営化を徹底していくのに従業員教育の1つの課題かな、と思った。「朝11時~昼2時の間、カップルで来るお客様には、見て見ぬふりをして、あえて挨拶しない」とか (^_^;))

 さて、鍵で開けてはいると、予想どおりの、今までラブホではあじわったことのない解放感と景色であった。

 彼女がお茶を入れてくれている間、私は喜々として、ふとんをひいて、シーツをかけていった。(彼女も「あなた、本当にうれしそうね」と言っていた。でも彼女は手間いらずの洋室の方がよかった、とも言っていた。)

 白いレースのカーテンだけを閉めて、彼女を川の見える、窓の方に向けて、さっそく、後ろから抱きかかえるようにして、首筋から愛撫し、キスをしながら、彼女の服を脱がしていった。

 そして下着姿だけにすると、こんどは下半身のパンティからはいでいった。

 こんなブラジャーだけで、下は素っ裸というのも、エロティックで、そんな下半身のお尻からももへ、そして、股間に舌と指を進めていった。

すると急に、寒い、と言って、彼女は、ふとんの中にもぐりこんでしまった。

 しかたなく私もふとんの中にもぐって、まず、こんどはクリトリスを舐めて、クリトリスのさきっちょを種を吸い取るようにしたり、膣の中に舌をしのびこませていった。

 そして彼女はあえぎ声をあげはじめたが、気になったのは、この声が外にもれていないかな、ということだった。

 ただ彼女も気にしているのか、あまり、いつものラブホのようには大きな声は出さないようにしているみたいだ。(^_^;)

 だんだん、感じてきているようで、とうとう、わたしのものをいれて、と言ってきた。

ゆっくりと入れると、痛いような表情を浮かべて、また、悶え始めた。

 次にバックにして、腰を抱えるようにして、奥の子宮まで突き刺さるように入れた。

 そのうち、彼女が上になって、お尻を動かし始めたら、やっぱり、私はいきそうになってしまった。すると彼女は、「うん、仕方ないのね。それじゃあ、あのくねくね君を使って」と言ってきた。

 くねくね君を取り出して、またゆっくりと手で振動させながら奥まで入れていくと、もう、彼女は耐えられないのか、フトンのシーツをつかんで、あえぎ始めた。

おんなとしての悦びを体いっぱいで感じている時だ。

 そして、とうとう、「あなたのがほしい」と言ってきたので、また、バックにして、突き刺すように動かして、最後は彼女の好きな正常位で足をもちあげて、奥まで届くような感じで、お互いの名前を呼びあって果てたのだった。

 その後、すぐ私は、いびきをかいて寝てしまった、とのこと。(^_^;)

(よほど、寝不足で疲れていたのだろう。いや、いつも、このパターンだから)

 最後、2時15分前になって、やっと私は起きて、出る準備をすることにした。

やっぱり、朝、早く出た場合は、3時間で2回のSEXは無理なようだ。

(^_^;)

 彼女は、化粧も終わっていて、几帳面に布団をたたんで、しまっていたが、私は、そんなことはしなくていいよ、と言ったら、また、元にもどして、シーツをかけていた。
 また私たちは、そそくさと、慌しく部屋をそっと出ていった。
(何か悪いことをして、見つからないように、そっと出て行く、いつもの気分? (^_^;))

 さて、このラブホとしてつかう場合の弱点は、時間が限定されている、ということだろう。
 かなり計画的にかんぽにこないといけないからだ。もちろん、ホテルとしては、チェックアウトとチェックインの間の空き時間を利用しているつもりだろうが、それにしても、もう少し幅をもたせてもいいのでは、と思った。特に平日なら、もっと空いてる時間は多いだろうし、何なら、他のラブホにない、個室利用も予約制にしておけば、もっと時間の幅も広げて、有効に利用できるはずだ。こんなことを言うのも、国民の税金で建てたりっぱな施設なものだから、もっとそれを生かして国民の婚外恋愛文化の振興のため、私たちの利便性を考えて、がんばってもらいたいから。(^_^;)そして、また、郵便・貯金事業と同じように、かんぽの信用を生かせるような利用の仕方もできればいいかな、と思った。(^_^;) そうそう衛生用品のサックも用意していないから、フロントで手渡しでいいから、無条件に個室利用のカップルには、2回分を渡したほうがいいと思った。だって、いちいち「必要ですか?」なんて聞かれて返事するのも恥ずかしいもんね。(^_^;))

 ところで、フロントに鍵を戻しに行ったとき、7階の展望風呂は利用できない、と思っていたので、聞いてみたら、大展望露天風呂は部屋代に含まれている、とのこと。今からでも利用されてもいいですよ、とのこと。(えーっ、はじめに確認しておくべきだった(^_^;))エレベータのところに7階の浴室代は別途1000円いただきます、との張り紙は家族風呂(いわゆるカップル用の風呂)の利用代金のようだ。(^_^;)(その意味ではまぎらわしい張り紙だった)

 そこで彼女の言うには、朝10時に最上階7階の大展望露天風呂に入浴して、その後、ゆっくり個室利用したら最高によかったかもね、とのこと。そして、その鍵を返した後、またゆっくりと展望風呂につかって、大広間で休めばいいのだ。「また部屋にもお風呂はあるべきよね」と彼女は言った。(洋室か、もうひとつ広い8畳の部屋ならあったのかな?)

 それから私が女房とのSEXについて話した。女房は、SEXに時間をかけるのは嫌みたいで、私もあまり前戯に時間はかけず、だいたい20分ぐらいで、いつも終わっていた。正常位しかゆるしてもらえず、ましてやクリトリスもなめさせてくれなかったし、私がしている間は、なるべく早くいくように、私の乳首をいじったり、それでもいかないときは、「もう、はやくいって!」と怒ったように言うのだった。まあ、でも、私は満足だったし、女房も大体は満足していたのでは、と思っていた。

 そしたら、こんどは、彼女が旦那とのSEXについて話し始めた。「私も夫に抱かれてSEXしてたときは、苦痛だったわ。はやく終わらないかと、いつも思っていた。ただ生理的な欲望を満たすためだけの体だったのよ。愛なんて感じられなかった。」 その言葉を聞いたとき、果たして本当に女房はあのSEXで満足していたのか、また、あのときは、彼女の旦那と同じように、ただ1週間たったら生理的な欲望のはけ口という機能だけで、女房をとらえていて、ちゃんと、お・ん・な、として認めていたのか、自信がなくなってきたのだった。

 そんな私も実は熟年離婚の対象になっていたかもしれないな、と思うようになってきた。 

 女房というと、家事をやって子どもも育ててくれる家政婦しての機能に、プラス、女として、SEXのはけ口にもなってくれる、そんな便利な機能を1パッケージにした人間としてしかとらえてなかったのでは、と思うようになってきた。何か、人生のパートナーをそんな機能の人間としてしか見ていなかった自分が恥ずかしくなってきた。(あの時は、仕事で忙しかったから、と言い訳したいんだけど、実は今の彼女となら、毎週、あっちこっちに出かけていて、はたして女房にもこんな気持ちで出かけていたかと言うと非常に怪しいものだ。(^_^;)
 あー、ただ、本当の言い訳があるとしたら、うちの女房は自然を満喫するために郊外に出かけるより、デパートやショッピングセンターで買い物をするのが生きがいだったから、その意味では趣味があわなかった。いつも、ショッピングにつきあってても、はやく買い物が終わらないか、いらいらして、とうとう女房の方も、買い物の間は、私が本屋などに行くことを許してくれるようになったぐらいだったけど、やはり、アウトドアライフの自然志向の私の気持ちはあまり満たされることはなかった。)

 さてさて、帰る途中、また、お腹が空いたので、このところ、いろんな所で、よく見る、トンカツの「かつや」チェーンによって、味噌カツ丼などを食べた。(牛丼の吉野家のトンカツ版?)
味噌カツは名古屋でも食べたことがあるけど、少し甘くて、あまり、癖になるような味じゃあないな、と思った。(^_^;)

 

雪の降った後、改めてやりなおしたい、と彼女。でもいつもどおりに

この日は、子供のセンター試験の見送りを済ませて、いいパパぶりを発揮しないといけないので、いつもの野鳥の会の時間帯の出発はあきらめた。でも見送った後、すぐ、彼女のところへでかけ、いっしょに津久井湖のシャトーを目指したのだった。ただ心配だったのは、露天風呂の部屋は一部屋しかあいていなくて30分前じゃないと、キープできない、と言われ、もし、その前に誰かはいったら、もう、使用できません、と言われたからだ。

 でもラッキーなことに、八王子インターを降りるとき、もう一度、電話したら、まだ空いていたので、やっとキープしてくれた。これで安心して、行ける。ただ、このシャトーがわかりにくいのは、八王子バイパスを降りてから津久井湖方面に向かうタイミングだ。最初の信号をすぐ左に曲がって、橋本駅方面にいき、すぐ次の信号のところを右に入って、津久井湖方面の標識が見えるので、そちらにまっすぐ向かう、ということに注意しないといけない。さんざん、ここには何回か来たが、いつも、この曲がるタイミングがわからず苦労したのだ。

 さて、シャトーに着くと、キープしてくれていた部屋は準備中になっていて、着くとすぐおばさんの人がでてきて、予約した本人の確認をして、部屋を空きにしてくれた。

 部屋にはいると、いつものホームグラウンドにもどったような気分になる。

というのも、彼女は、この部屋のベランダへの戸がごく普通の窓の戸で、なんか、マンションの延長のような感じなのだ。それで、閉じ込められているような、そんな閉塞感がなく、逆に開放的な感じで、落ち着ける、というのだ。(逆に言えば、真っ暗にすることができない)

 彼女は、最初に彼女が夏に着た服に着替えて、ソファにいっしょに座った。そして、子供が大きくなるまで、もう少し待てないか、と言うのだ。まだ、何年か、かかるのだが、私としては、そんなに待てないし、恋愛にそんなことは、あまり関係ないと思うのだ。彼女は、自分を愛しているんだったら、それまで我慢してくれ、としきりに言うが、彼女自身の体が、もう、そんな構造になっていないはずなのだ。

 実際、ここまで来て、もうSEXはやめよう、と言うが、単にそれは、SEXまでのお遊び、というか、スパイスに使っている感覚なのだった。

 いつものように、首筋を愛撫して、上から脱がしていき、パンティひとつにして、横にし、上からクリトリスなどを愛撫していると、よがり声をあげて、悦ぶのだった。

 ソファにこんどは座らせて、クリトリスをなめ上げたり、思いっきり吸ったりした。

また、ソファに立たせて、挿入して、彼女を動かしたり、後ろにして、挿入して楽しむのだった。

今日は、全然、アルコールがはいっていないが、理性のスイッチは十分切れているようだ。
(逆に入っていないほうが、大胆な行為に及べる気がする)

 彼女は、「今日は、あなたは、私がいい、というまで、いっちゃあー、だめよ。そのかわり、1回でもいいんだから」とのたもうた。私は、時々、いきそうになりながらも、ずっと我慢しつづけることにした。

 もう、愛撫から初めて、1時間ちかくたっただろうか?

いつもの彼女がいく体位になりはじめた。少し、斜めに私の上位になって、私の片手を押さえ、体をほぼ密着させ、水平にお知りと体全体を動かすのだ。私は思いっきり、右手を伸ばして、人差し指と中指で膣とアヌスの入り口部分を振動させて刺激する。

 すると、彼女は、とうとう「あー、あー」と言って、声を上げたかと思うと、ばったりと動きを止めて、私の上でしばらく体を休めるのだった。

 いったんだなー、と思う瞬間だ。

ただしばらくすると、また、ゆっくりと、体を動かし始めたが、さっきのような激しさはなく、夢見るような目をして、空中を漂っているようだ。これで、やっと、ぼくがいける。

 私が今度は上になった。

驚いたような、怖いような表情を私に向けて、彼女は、小刻みに震えて上半身を左右に狂ったようにのたうちさせるのだった。

 そして、私の「いくよ、いくー」と言う声といっしょに、彼女も果てるのだった。

少し、疲れたので、横になった。その間、彼女は、お風呂にはいったようだった。

子一時間ぐらい寝ただろうか?



 彼女は、もう、洋服に着替えて、コーヒーなどを準備し始めている。クッキーやら軽い軽食が食べたくなったのだ。しばらくコーヒーを飲むと、ちゃんとした、食事を頼むことにした。

 満腹になると、彼女はいきなり、エッチなビデオをつけた。一般のテレビに夢中になっていたら、もう、あと1時間ぐらいで、3時のチェックアウトの時間が迫っていたのだ。

 それを気づかせようと、チャネルを急に変えたようだ。 オナリーのビデオだった。

彼女が目覚ましを40分後にセットしておいて、と言ったので、その通りにセットした。

「ビデオでこんなことしてるよ」と言って、また、彼女の服をぬがして、私が彼女のオナリーを指導することになった。彼女は、ひとりでは、なかなか、感じられないらしくて、どうやったら、あー言う具合に感じられるんだろう、と言う。

 そのうち、やっぱり、一人でさせるのは、不本意なので、私が直接指をいれたくなってしまい、次には、自分のものも入れたくなるのだ。

とうとう、また、自分のものを入れて、また、SEXを楽しみ始めるのだった。30分ほど、私も我慢して、最後に彼女の上に移動して、果てたのだった。

 3時5分前にチェックアウトを済ませて、すぐ近くの津久井城を散歩したりした。

1時間ぐらいで展望台などは往復できそうだ。

雪の中を二人で散歩して楽しんだのだった。