3月某日

 

息子の卒業式があった。

式の前夜遅くに戻ってきた彼。

 

遅かったこともあり、ほとんど会話もなく彼はお風呂に入って就寝。

私も明日の準備等してから寝室へ。すでに爆睡している彼。

約1年ぶりに同じ布団。なんだか寒かった。

 

当日、なんと息子が風邪をひいたようで喉が痛い、辛いと。

学校に電話して卒業式の欠席を伝えると、

「午後にも少人数の卒業式を予定しています。そちらに何とか出られますか?」

と有難いお言葉をいただいた。息子に確認し、病院に行き薬をもらってから

なんとか出たいと。その時は熱もなく、3人で午後の部の卒業式に出席。

本当に小規模且つ簡略化された式ではあったが、校長先生から証書をもらい

無事卒業・・・ダメですね。。感動で涙が止まらず。そんな私を見た彼、

 

「短時間でよく泣けるな、笑ってしまう」

 

ちょっと!ひどい!!心で叫んだ。

 

帰宅後、息子は38度の熱。コロナの心配をしたが、その後薬が効いたのか

数日後に解熱。彼はその日の夜、東京へ帰っていった。