京都タミサさんでのWS
エマ•グラント先生の『不妊治療ヨガワークショップ』無事に終わりました。
８時間の深い深～いワーク、
学びと、深い実体験、
解放と、浄化、
まさかこんないただきものがあるなんて…
自分でもビックリするくらいのことが起こりました。
やっぱりトレーニングではなく、
ワークショップなので、どっぷりですね。
深い深～いところとつながる、
これほどまでに私、
悲しみを抱えていたとは知らなかった。
ある意味、
知らないふりをしていたこと、
ごめんねって思った。
何となく気づいてはいたけど、
本当に向かい合うのが怖かったんだよね…
気づいているのに、
知らん顔するなんて、そんなひどいことはないよね、
いくら怖くてできなかったからとは言え、
ひどいことをしている自分が嫌いだった。
それにどことなく居心地の悪さを感じ、
カラダに痛みとして現れるくらい…
重症だな…ってことも気づいていたけど、
どうすることもできなかった。
そうして迎えた今日、
子宮瞑想では待ったを言わずに、
それすらさせてくれないくらいに溢れて、
涙爆発した。
本当に、
そのときは部屋から出ようと思うくらい…
子宮はハートよりも正直です。
その深い悲しみが、よく観えた、
色や質感や、景色、みたことのない、
みようともしなかった世界。
今もとってもリアルに覚えてるよ、
でも、ちゃんとつながれたから、
ちゃんとさよならしたから、
それでもまたいつか、
この悲しみがやってくることがあるだろうけど、
怖がることはないんだよね、
またここに戻ってきて、
ちゃんと景色を眺めればいいんだからね。
それがわかっただけでも、
また一歩進めた気がする。
最後のシェアリング、
チャクラカードでは、これまでのワークで上がっている波動に、
更にマントラを唱え、カードを引く、
そこに込められているメッセージをいただく。
言わば、自分の波動で引き寄せている、
自分が選んでいるカードなのですが、
みんなそれぞれが、そのカードを引き寄せたであろう、
深層心理の中にある自己メッセージ、
昨日まで先生のマタニティTT受けていた方ふたりは、
昨日と同じカードを引いたりと、
偶然でないできごとが起こったりと、
なんかとっても高い波動に触れた気がしました。
protection
直訳は保護や擁護することを意味しますが、
そこに込めらたメッセージと、
私自身の内側の声、
そこにはやっぱり私がこのカードを引き寄せたんだってことが、
ちゃんとありました。
この絵の丸の紫のような色は、
このカードを選ぶ前に行った、２回目な子宮瞑想でみた色なんです。
(ちなみに１回目は真っ暗闇で、機能していない血の通わない悲しみの色)
それが私だけでなく、
そこにいたみんなが、そのチャクラカードを、
自分が引き寄せていました。
みんなの中に、それぞれに光が見えたのではないかと思います、
みんな最後はキラキラしていました。
通訳の朋子さんに表情違うねって、
３年振りの朋子さんとの再会も嬉しかったです。
深過ぎたから、と～っても疲れましたよ、
精魂使い果たしたかのような…
とっても大切な時間になりました。
こうしてまたひとつ癒され、
またひとつ強く思うこと、
今、不妊治療で頑張ってる人や、
この先出産を望んでいる方に伝えていきたいって、
そう魂が言っています。
だから、
地道に努力します。
