一足お先に1学期を終えた息子
今日から夏休みに入ります



息子の通うようちえんは野外保育
私もたくさん過ごした里山で
いつも元気に過ごしています



自然と触れ合うこと
たくさんのいのちが存在する場所だから
感じることのできる深いところ



心を解放できる場所、この森



本気でぶつかり合い
お互いを認め合う
心を分かち合うお友達の存在



いつだって
全部を受けとめてくれるこの森
そんな安心できる場所



親元から離れて
はじめて信頼できる大人との出会い
先生たちそれぞれの深い想い



子どもたちの幸せを
なによりも1番に想う私たち親



そんな周りに
私たち親子は支えられています



歩いてゆく道の中で起こること
それを受けとる
そしてただ待つこと



そうすることで
観えてくることがある
時は流れ、巡っている



深い深い学びの時間
それは限りなくあったかいものだった
全てはそこからはじまる



この森でよかった
ありがとう




ありがとうございます









久しぶりに晴れた昨日
何したいか息子に聞いてみたところ
「たきびー」と即答



う、、、
この暑い時期にびっくり



子どもにとっては
そんなことは関係なく
やりたい気持ちでいっぱい



と言うことで
お家バーベキューをして過ごしました
火番が大好きな息子
そのやりたい気持ちが満たされる
のんびりのんびり
そんな七夕さまを過ごしました



七夕さまと言えば織姫と彦星の伝説
ようちえんでもそのお話を聞いてきた息子
作ってきた七夕さま飾りと短冊



「お星さまにお願したいことあるかなー」
って、聞いてみると



「ないよ、ありがとうだけだよ、ただそれだけ」



なんともまぁ。。。
その後も続いて



「おほしさまかわいいよ、すべていっしょに
おほしさまとあそびたいよ」



と。。。照れ



また一つ息子に教えられる私でした



僕の心の深いところ
いつも感じて
いつも僕のそばにいらるからね



そのために
私自身が私のそばにいられるように
いつも感じて
一番近くにいることが大切



ありのまま
あるがまま



あなたはあなたでいい




ありがとう


心が決まると
覚悟をすると
こうも心が座るものなのな。。。


つい、1ヶ月ちょっと前くらいに
起こった出来事から
ずっと、ずっと、ことの流れを見守りながら
感じてきていたこと



起こった出来事は直接的ではないものの
常に関わりのあることへの出来事だったため
それは常に、常にここにあったもの



とにかく苦しかった
悲しくて、悲しくて
押し潰されそうになる


久しぶりの感覚
苦しみ、辛さ。。。





ことの変化が二転三転と
歯車がどんどん乱れてゆく
そんな風に感じていた私の心


でもそれは全く違っていて
もっと本質のところをみてみると
掛け違えたボタンに気づかずいた違和感を
何となく、何となく感じていた違和感を
それを解きほどいてゆくための
過程の一つであったことに気づいた


何もできず、それに嘆きながらも
何かをすること、それは違うと思っていた私
それは本当は
何もする必要はなかったということ



まだまだ事は流れていて

たくさんの人が関わる中での出来事

飛び交う意見、情報

私は仏像のようにただじーーっと聴き

ことの流れを見守り続けている

が、私は仏様ではないので

どんどん複雑になってゆく私の心

まだまだ仏様にはなれない私…




もともと私が信じていたもの
それをもう一度大切に
大切に、持ち続けてみたら
全てがよーく観えて、心が座ったということ



いろんな情報に振り回されて
観えなくなっていただけ。。。



その情報がどれもこれも
リアルに起こっていることだったから
その事が、二転三転してゆく中で
何がなんだかわからなくなって
悲観的になっていた私。。。


私らしいと言えば
そうかもしれないけど


この流れの中で
いろんなことを感じ
じっくり見守ることで
本質が観えたということ


還るところ
収まるところに収まってゆく
一つの過程だったに過ぎない


そんなシンプルなことだった
自分がシンプルな状態である今
何も動じない私がいる


不思議なもんだね
あんなにざわついていた私の心が
こんなにも静かに在ることが



大波が過ぎ去った後の静かな海のような
そんな、そんな、か、ん、か、く



私の中の苦しかった
心の中のトルネルに光が射してきたよ


今まだ苦しみの渦中にいるあの人のこと
信頼するあの人のこと
私のこの想いが
あの人の少しの光となるといいな


この光を届けようと
そう決めました


また一つヨガに救われました
ありがとうございます