最終日、美味しい台湾海鮮料理を食べて、
シャンプーして、
お次は、お待ちかねの
全身マッサージ
待合室にはドリンクサービスもあり、
館内もきれいで清潔。
なにより、以前こちらのお店にきたお二人が満足された話を聞いていたので、
100％安心していました。
予約なしでしたので、お願いしたときに少しスタッフのバタバタした気配はありましたが、
すぐに2人一緒の部屋に案内されました。
2階の廊下もこんな感じ。いぃ感じ♪
案内された部屋にいくと、前回のマッサージが終わったままになっていました。
私達を案内したマッサージ師さんが、大急ぎで片付け始めました。
この時点で、ちょっと不安がよぎりました・・・。(・_・;)
以下、【個人的不満の声】
（長いですよ・・・・。）
奥のベッド担当のマッサージ師Aさん。
「こっちのベッドは、どっち？」と、言うので、
着替所兼洗面所近くのベッドより、
手前のベッドの方が環境(?)が良いと思ったので初台湾のKIKIさんに譲り、
私は、奥のベッドのAさんの方に手を挙げました。
ハズレは、ここから始まった！！！
私、
・マッサージとか痛気持ち良いのでも平気。
・痛みには結構、我慢強い。
・弱音を吐かない。
けれど・・・・痛くて仕方ありませ～ん。
追加料金を払って、オイルマッサージにしたにも関わらず、
ちっともなめらかじゃな～い！
ツボもことごとく外しているし。
例えば、背中の肩甲骨の脇って、「そこそこ♪」っていうツボがあるでしょ？
期待してたら、骨の上をギュッギュッと押すわけー。
「イタイ？」
と、聞くので、「痛いですぅ～」と遠慮がちに言ってたけど、
90分間という時間ですから、後半は、「イタイ？」と聞かれると、
「痛いですっ！」になり、そして、「痛い！」に変わりました。
私、普段はそんな言い方しないんですけどね。
90分間、何十回「痛い」と言ったでしょう。
隣のベッドに居たKIKIさんが証人です。
ちなみにKIKIちゃんは、とても気持ち良かったそうです。
それと、マッサージ師AさんとBさんが、
喋る！喋る！喋る！
癒されたいのに、頭の上でうるさいくらいに大きな声で喋るのです。
「お仕事中ですよ～。いいんですか～？」って感じ。
それだけでは終わらず、Aさん、話が盛り上がると、
ジェスチャー付きで喋り出すんです。
なので、私の体から手が離れるわけで・・・
マッサージがストップ！
うつぶせになっている私は、「エッ？」って感じで放置されるわけです。
この人？偽物？と不安がよぎる・・・
だって更にこんなことが・・・！
マッサージというよりも、やたら、「こする」んです。
のひらで、二の腕辺りをいったりきたり。
二の腕なんてこってませんから～
それも、「こする」時間が長い！
要するに、マッサージ師にとっては、楽ちんなことで時間が潰せるわけです。
あと、やたら「叩く」
隣で同じメニューをやっているKIKIさんからは、
叩かれている音は聞こえないのに。
これも、ラクチンで時間つぶし、、、と、見た！！！
でね、90分終了したら背中を持ち上げてくれてベッドから上半身が起き上がるわけです。
はぁ～。とため息と共に顔をあげたら、
誰よりも先に部屋を出ていくAさんの後ろ姿を見送りました。
なんの挨拶もなし？？
Bさんは、まだ居るのに・・・
着替えて部屋を出て、1階に戻るとき、
私服に着替えて颯爽と帰ろうとするAさんと鉢合わせに、
そして、私達の前をスタスタと元気に帰っていきました。
なぜ、私達が見送るの？？
KIKIちゃんと考えた結果、Aさんは、忙しい時間帯だけに来る
とりあえずの臨時のマッサージ師なのでは？
だから、きちんとした技術やマナーがなってないのでは？
あぁ～、ハズレくじをひきました。
でも、KIKIちゃんは満足だったようなので、
私としては、ソレで良し！です。(^-^)/
痛かっただけの部屋はこちら。
こちらのお店に関わらず評判の良いお店でも、なかには、こんなハズレもあるようです。
前日のフットマッサージ店では、KIKIちゃんがハズレをひき、
ふくらはぎに大きな青タンが何箇所もできてしまいました!(>_<)
ホテルに戻って、お部屋でKIKIちゃんと二人で
グラスビールで乾杯して、
解散したあと、寝る前に、チャイナさんお薦めの一品「セブンイレブンのパパイア牛乳」
を少し飲んで、寝ました。
翌日、体のあちこちが痛みました。（x_x；)
でも、台湾のマッサージは、当たりだと最高なので、
絶対にまた行きま～す！(^O^)/
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