ご訪問ありがとうございます
常々思っていたことだけど、
2つの言葉について、私の思うところを。。
理解して頂ける方もそうでない方もいらっしゃると思いますのでコメント欄は閉じさせて頂きます。
(*- -)(*_ _)ペコリ
大丈夫
両親の介護度が増してきた頃くらいから、『大丈夫』って言葉をよくかけられるようになりました。それは介護と並行して乳癌の治療が始まってからも変わらず。。
私はこの言葉をかけられるのが苦手というか、何故、大丈夫って聞くんだろう(大概そういう時は大丈夫じゃないけど、やるしかない、耐えるしかないのことが多いから)って思っています。
大丈夫はね、聞くものじゃないのよ、あげるものって思っています。
大丈夫って聞かれたら大丈夫って答えていました、よほど身体がしんどくなければ。。
でも最近は、まぁ。。はぁ。。みたいにお茶を濁しちゃう。だって大丈夫じゃないって心で思っている時に言われることが多いから。でもそこで大丈夫じゃないって言ったら、そうだよねで終わるだけでしょ、大丈夫じゃない、じゃあ、これしてあれしてってワガママ言えるような相手でもない人に大丈夫って大丈夫じゃない時、聞かれるのは、戸惑ってしまう
誰かが辛そうかなって思ったら、大丈夫だよ‼️って、大丈夫をあげて下さい、大袈裟だけど自分が何を求められても支えられるなら。と思います。
少なくとも私はそう思っているので、私には大丈夫という声掛けは何の支えにもなりません。くぅちゃんのこと心配してるんだよっていう気持ちの現れだよっ言われるかもしれないけど、私の心にはその現れは届きません。
治療をしてきて思うのは、辛い時、不安な時、先生や看護師さんの大丈夫‼️って言葉に救われたことは何度もあります。それはその方々の経験から出る大丈夫だから、安心感は間違い無いです。
そして大丈夫という言葉ももちろんかけられたことあります。でも医療従事者は、大丈夫って声をかけて、大丈夫じゃない、〜がしんどいって言えば何かしらの手段で助けられるんです。
私は、困っていることがあるのかな、しんどいことあるのかなって思ったら、何か私に出来ることあるかなとか、具体的に自分がやってあげられそうなことを言ってみたりしています。(誰にでもではありません、近しい人にはです)
それがその相手にとって正解かは分からないけれど、自分が言われて戸惑うことは言わないようにしていると言うだけですが。
私にとっては。。