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入院前最後の受診日
今回は日曜日入院、月曜日オペなので、前回入院日だった麻酔科受診と、エコー技師さんのしこり位置のマーキングがありました。
麻酔科受診は慣れたもので、え
3年も経ったのって思うほど、質問とかやりとりとか覚えていて、『あーはいはい』みたいな感じで
サクッと終わりました。末梢神経ブロック注射は、前回それをやったおかげで痛みが少なかったように思っていたので、今回も希望しました
そして大学病院ならではの、救急救命士の気管に管を入れる練習台（言葉が怖いですが💦）になるのは、今回も丁重にお断りしました
エコーのマーキングが終わったら、輸血用の採血（血液型確認のためかな❓）して、PCR検査して、いざ外科へ。。
今回は先生とのやりとりをいつものように詳細に覚えていません。
きっとギリギリまで悩んで悩んで、左乳房の再発病変疑惑が心配だから、全摘への決断が揺らいできたと言うことが精一杯でした。。
再度、先生もエコーをしてくれましたが、今生検に踏み切るほどではないという回答。
でもここがクリアにならないと前に進めない。。という私の気持ちを考慮して、入院期間に生検をしてくれることになりました。
手術キャンセルして結果出てから改めてにするかという話もでましたが、右の現実にある癌細胞をさらに温めておくのも怖いので、部分切除先行して、遺伝子検査の結果、術後病理結果、左乳房生検結果の３つが出揃ったところで、その後の治療方針を決めることになりました。
私にはやはり一歩一歩、確実に踏みしめて階段を上っていく過程が必要なのだと思います。
その結果で、両胸全摘、もしくはどちらか全摘になる可能性はありますが、ここまで考えてそうなったらその時は本当の決断ができると思っています。
最後に遺伝子検査の採血は
先生が取ってくれたんだけど、診察室の先生の机で取るという
遺伝子検査よね、これあまりにも雑すぎて、笑、あっさりしすぎて、驚きました
そして今まで散々、術側を避けて採血してきたけど、、、
『先生、今度オペ後はどこで採血したらいいんですか
』
『どこでもいいよ、取れるところで、そんなの気にしてたら取るとこなくなっちゃうから。抗がん剤した人は血管潰れちゃったりしてるから大変でしょ』
『えそうなんですかめちゃくちゃ今まで拘ってたのにじゃあ、先生、左でどうぞ、いい血管あるんで
』
『ありがとう、取りやすいのあるね』
『はい』
あーこんなにあっさりと取った採血だけで、
諭吉様が沢山飛んでいきます〜💴
部分切除になったので、オペは少し気楽になりました、いつもの慌ただしさを忘れて、ぐうたらしてこよー
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