ご訪問ありがとうございます
何も決められないまま、時間だけが過ぎていって、母の次回の受診日が明後日に迫ってきてしまいました
でも明後日までに決めるつもりはなく。。
とりあえず先生にもう一度確認したいのは。。
- PET CTはやらなくてはダメか、もしくは造影 CTに変えられないか。
- 全摘手術をしても入院期間を1日でも短くできないか。(これは術後の状態に左右されますが)
- 部分切除で通常よりも大きく部分切除するということはできないか。(全摘に近い切除をして、ドレーンをつけない方法はないのかなということ、ドレーンをつけなければ早く退院できるから)
あと病院を変えるという選択肢が復活しました。手術が短く出来るなら、オペだけ別の病院というのも出来ないかなと思ってます。
実はこれはほぼないなと思っていたのですが、ここへきて、今手術を受けようとしている病院、クラスターで、入院受け入れがストップしているということが分かりました。ということは当然、手術ができる日もずれ込んでいく
先日の話では9月末からできるって言ってたので、10月前半で考えていたんだけど、それが難しくなるなら、その間に別の病院に話を聞きにいけるかもなんてことを思ったりもしてます。
でもこういう話。。
言い出しづらいし、私の負担がさらに増えるので現実的ではないのかなぁと思ったり。。
まぁこんな感じで堂々巡りしております。。
先日の受診の時、先生があと10年は頑張りたいでしょうって言ったの。あと10年。あと10年の母の生き方がここで問われている。
高齢者って人生の最後の10数年をどういう気持ちで生きるんだろう。
私たち世代だって、もっと若い世代だって10年先の人生があるとは限らない、それは全ての人に言えることなんだけど、高齢者の場合、10年後は今とは全然違った姿でいる、もしくはこの世にいない可能性が高いわけで、、
希望通りの最期を迎えられるとは限らないけど、、
母は先生の問いに『生きたくない』って答えたけど、それが本心なのかなぁ。。
父も居なくなって、自分だって自由に何でもできる生活はもう出来ない、うちは孫もいないから、成長を楽しみに生きるってこともない、私も姉もシングルだから自分が生きていくために働かなきゃならなくて、常に一緒にいられるわけでもないし、、
でも、やっぱり今出来る最善を選びたいなって思うそれだけなんだけど、何故こんなに難しいんだろうか。