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7月16日 母 乳腺クリニック初診
内科もあるクリニックなので、その日は発熱で来る人と定期の内科、乳腺外科受診と思われる人、それぞれの科の初診の人などで、ものすごい混んでいました。
発熱外来の車は縦列で渋滞してました
わりと近くなので、受付して、1時間後くらいに来て下さいって言われて、1時間後に行って、そこから1時間半待ちました。。
まずは触診。。
👩⚕️『これね、ちょっとエコーでみせてもらえますか自分でベット寝れるかな
』
エコーで診て、すぐに分かりました。
👩⚕️『2センチくらいってところかなぁ。癌の可能性が非常に高いです。でもこの大きさなら初期なので手術で取るのが良いかなと思うけど、ご本人はどうかな今日、生検していきますか
』
『手術はいいです。。』
👩⚕️『ご本人がそういう気持ちだと、こちらが無理におすすめはできないし、手術しないってなると生検も無駄な検査になってしまうから、そんなに焦らなくても大丈夫と思うので一回持ち帰りますか』
この混雑の中、先生もなんとなくまた次にって言いたいんだろうなと思ったけど。。
いやいや、また連れてくるの大変だし、そこから紹介状なんて言ったら、もっと先延ばしになっちゃうし。。。検査だけは受けさせねば‼️
『せっかく来たから検査してもらおう、お母さん。その結果で手術はまた考えればいいじゃない』
先生の早く決めてほしいなぁオーラを感じつつ、説得。。
『やる‼️』
ε-(;ーωーA フゥ…。。思いの外、早く決断した
一旦、私は外へ出て、生検。
生検後、、、
👩⚕️『結果は2週間くらいかかります。明日から3連休だからもう少しかかっちゃうかも。結果出てるか確認してから来てください。あとどこの病院にかかるかも決めて来て下さいね』
生検を待ってる間に、私の心は決まっていた。
私がかかっている大学病院は、イノッチ先生はもう初診は診ていなくて手術も執刀医はしていない、その他の先生は若くてイマイチっぽいから選択肢にならず。。
1度目の乳癌を治療をした病院は父が治療で長くお世話になって、亡くなった病院。1度目乳癌の時の主治医はいるけれど、、パーキンソン病を診てもらいたいと問い合わせた時に、常勤の先生がいないので常勤がいる病院に行った方が良いと言われたので、今はどうかと調べたら今も常勤がいないのか入院治療は行っていないということでここもなし。
ならばやはり、神経内科と整形外科にかかっている今の病院が良いかなという結論。
乳腺外科はどんな先生なんだろうと思って、サイトで確認したら、私がウィッグでお世話になった美容師さんがオペを受けた先生だった。
穏やかで良い先生って言ってたし、入院となると、やはりパーキンソン病と認知症も心配だから神経内科の先生がいつもいるところの方がいいし。ということで、通院している総合病院に心は決まった。
とりあえずは生検の結果待ち
『お母さん、バチンバチンって音した
』
『した‼️』
私より冷静に生検を受けていた私なんてバチンバチンって音すら覚えてなかったもんね。。
生検の結果でたら、乳腺外科受診、手術となっても1ヶ月〜2ヶ月は先だろうな
またもやもやと長い日々が始まるなぁ。。