在留資格申請準備

数日前にセブ在住の妻から連絡があった。LINE電話で問い詰められたのだ。今後のプランを教えろと。。。

前々から、ご両親に挨拶したいとは伝えては来たのだが、コロナで予定が狂わされた。全く予定が立たないのだ。

妻が生まれ育ったダバオの現金だが、外部からの訪問が24時間以内に限られているらしい。それを動画で知った。母親の住んでいるTagum Cityや父親が住む村(名前を忘れた)などは推して知るべし。

そんな理由で、妻の両親には会わずに日本での在留資格申請準備を開始する運びとなったわけだ。先ずは必要事項が記載されているリストの入手からだ。それ無しには始まらない。

妻は日本語学校で勉強していたので、日本語の下地は既にできている。後は本人のやる気次第だ。何でも人任せにする癖をつけさせないように、申請者の自覚を持たせ、主体的に動くように働きかけていくつもりだ。残暑が終わる10月から本格始動だ。